2015年03月09日

インターン募集のお知らせ

インターン募集のお知らせ

寒い日はまだまだ続きますが、気がつくともう3月。
そろそろ新年度のことに思いを馳せはじめる今日このごろ、ANEWALGalleryでは春からの新しい仲間を募集します。
インターン・ボランティア・プロボノとして関わってくれる方、大歓迎です。
春からの楽しみにいかがですか?

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2014年11月22日

サテライトイベントKG+2015 コンペティション共同参加アーティスト募集!!

KYOTOGRAPHIE 国際写真フェスティバルサテライトイベントKG+2015コンペティション共同参加アーティスト募集!!

アニュアルギャラリー内部写真

ANEWAL Galleryでは、KG+2015に向け共に展覧会を作り上げていくパートナーを募集しています。ANEWAL Galleryは築130年の京町家ギャラリーです。町家の空間を一緒になって演出していただくアーティストを募集します。


サテライトイベントKG+2015 コンペティション共同参加アーティスト募集!!の詳細

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2014年11月08日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.10「壁画の全貌を公開」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.10「壁画の全貌を公開」

 約20mmの地下通路の両壁面に描かれた壁画「京北線の窓辺から」が完成しました。 北桑田高校、周山中学校の美術部員が主体となり、 約2ヶ月に渡る制作期間のうえ、描ききった大作です。

 その全貌をここに公開いたします。 地下通路を電車に見立て、その壁面を車窓として その窓辺にうつる「京北の四季の風景」を描いていく。 そんなテーマを持って臨んだ今回のプロジェクト。

 8つの窓辺に描かれた風景は「京北の風景そのもの」でした。 どうぞご覧下さい。


壁画全貌_1
壁画の舞台となる地下通路の入り口。この階段を下りた場所に壁画が描かれています。

壁画全貌_2
壁画の全体像です。(通路西側より写したもの)

壁画全貌_3
通路南側の壁面に描かれた絵。(通路東側より写したもの)

壁画全貌_4
通路北側の壁面に描かれた絵。(通路東側より写したもの)

壁画全貌_5
通路北側の壁画「春の風景」

壁画全貌_6
【ピックアップ】よく見ると、桜の木の下にたくさんのタンポポが咲いています。

壁画全貌_7
通路北側の壁画「夏の夜の風景」

壁画全貌_8
【ピックアップ】真っ暗な闇の中に、蛍の光がほんのり漂います。

壁画全貌_9
通路北側の壁画「秋の風景」

壁画全貌_10
【ピックアップ】型紙を使って描かれた杉の表現。その木の間から紅葉がのぞきます。

壁画全貌_11
通路北側の壁画「冬の風景」

壁画全貌_12
【ピックアップ】降り続く雪のなか、家のなかにはうっすら人影が見えます。

壁画全貌_13
通路南側の壁画「春の風景」

壁画全貌_14
【ピックアップ】こぼれ落ちそうなくらい満開の桜。家の屋根もほんのり桜色に。

壁画全貌_15
通路南側の壁画「夏の風景」

壁画全貌_16
【ピックアップ】ギラギラ輝く向日葵の向こう。木には夏の日差しが差し込みます。

壁画全貌_17
通路南側の壁画「秋の風景」

壁画全貌_18
【ピックアップ】山には朱色や黄色が彩られ、秋のほんのりとした感じが伝わります。

壁画全貌_19
通路南側の壁画「冬の風景」

壁画全貌_20
【ピックアップ】家の屋根や木の上にこんもりと積る雪が、京北の雪深さを表しています。


壁画全貌_21
北桑田高校、周山中学、京北商工会女性部のみなさん、ANEWAL Galleryのスタッフが
完成した壁画前で集合写真。



「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」

主催:京北商工会 女性部、KKB48

協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん

企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
http://fuw.jp/index.html

京北商工会
http://keihoku.sakura.ne.jp/

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2014年11月06日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.9「壁画の除幕式」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.9「壁画の除幕式」

 11月3日に開催された「京北ふるさと祭り」にて、 9月から約2ヶ月にわたりすすめてきた地下通路の壁画制作完成の 初お披露目として除幕式が行われました。

 試行錯誤の末に完成した壁画をはじめて多くの人にお披露目する日となり、 壁画を制作した北桑田高校、周山中学校の学生のみなさんもソワソワ。 主催の京北商工会女性部のみなさん、ANEWAL Galleryスタッフもドキドキしていました。

 その当日の様子を写真とともにお伝えします。 どうぞご覧下さい。

(開催日:11/3)


除幕式_1
京北の入り口にある道の駅「ウッディー京北」の前にずらりと出店やステージが並び、
朝からたくさんの人で賑わっています。このお祭りは毎年3000人ほどの人が訪れるみたいです。

除幕式_2
みんなで協力して壁画の宣伝をします。チラシを配りながらひとりひとり丁寧に説明をしています。

除幕式_3
いよいよ除幕式がはじまりました。まずは壁画を制作した中学生、高校生みんながステージにあがり、京北商工会女性部の方がプロジェクトについての紹介をしてくださいました。

除幕式_4
そして地下通路へと移動し、まだ幕がかかっている壁画と対面しました。

除幕式_5
みんなそれぞれ自分が描いた壁画の前に立ち、いよいよその幕をひく準備をします。
学生の緊張した面持ちと、楽しみに待つギャラリーのみなさん。

除幕式_6
さあ、みんな定位置について、カウントダウンです、、、。

除幕式_7
合図とともに一気にみんなで幕をひきます。

除幕式_8
とうとう京北線の窓辺に描かれた京北の風景が、壁画としてその姿を現しました。
待ってました!とばかりに地下通路はたくさんの人で埋め尽くされました。
壁画を制作した学生の家族や学校の校長先生も駆けつけ、記念撮影や制作過程の
話を楽しそうにしていました。

除幕式_9
周山中学校美術部の学生と顧問の先生が記念撮影。
それぞれが充実した、本当にいい顔をしています。

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
http://fuw.jp/index.html

京北商工会
http://keihoku.sakura.ne.jp/

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2014年11月03日

京町家ライトアップイベント「都ライト'14」

都ライト'14 ANEWAL Gallery

第10回都ライト「都ライト'14」(京町家ライトアップイベント)

日時:2014年11月7日、8日、9日(雨天決行)

会場:上七軒通、五辻通・六軒町通・上立売通、浄福寺通大黒町

主催:都ライト実行委員会(事務局:ANEWAL Gallery)


京都府の大学生を中心に、有志で組織された都ライト実行委員会による京町家のライトアップイベント「都ライト」。
織物で有名な京都市西陣地区において、伝統的な木造建築である京町家が数多く残る地域を中心に開催しています。
都ライトでは従来のライトアップ手法とは異なり、京町家の内側から光を当てることで、格子から漏れ出すあたたかな灯りを演出します。
来場者の方々には、京町家が多く残る古い街並みを歩き、ライトアップを楽しんでいただきます。


都ライトは今年度で10回目の開催になります。
ANEWALGalleryでは初年度から事務局として、実行委員会の学生達の活動をサポートしてきました。
今年度の取り組みとして、京町家や地域の伝統文化に関わる併設のイベントや照明手法等のさらなる充実を図り、また外部団体との協同企画等を計画しております。
地域の方々から、留学生を含め海外から来られている方々まで、幅広くご来場いただき、日本伝統の町家の魅力を感じていただければと思います。
どうぞ、秋の夜を都ライトでお過ごしください。


都ライトHP:http://miyako-light.anewal.net/

facebook:http://www.facebook.com/miyakolight

twitter:@miyako_light

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2014年11月01日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.8「壁画の初お披露目!」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.8「壁画の初お披露目!」

 10月25日の作業日をもって、約2ヶ月にわたってすすめてきた 京北地下通路の壁画制作が完成しました。

 そして、その壁画の初お披露目が11月3日に行われます。 3日は「京北ふるさとまつり」というお祭りも開催され、 たくさんの人たちに壁画を見ていただく機会になるかと思われます。

 お祭りのなかでは京北ならではの多彩な出店やステージイベントなども あるようで、盛りだくさんの内容となっております。

 いよいよ壁画を公開するということでドキドキしておりますが、 地域の方々から遠方よりお越しいただく方々まで、 たくさんの人に見ていただけると嬉しいです。

京北ふるさとまつり
http://www.k-umai.com/event_new.html

チラシ_omote

チラシ_ura

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
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京北商工会
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2014年10月29日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.7「いよいよ壁画完成!」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.7「いよいよ壁画完成!」

 地下通路での壁画作業の4日目。 いままで2ヶ月にわたってつづけてきた壁画制作も いよいよ完成が近づいてきました。

 今日までの間にも、中学生や高校生の学生が学校の放課後に 地下通路を訪れ、壁画の制作をすすめていただいていたようで、 かなり壁画の完成度や密度が濃いものになっていました。

 今回は地下通路の南北の壁面に8つの画面を配し、それぞれの画面(京北線の窓)を 中学生・高校生の1人もしくは2人ペアで担当していくというもので、 その壁画にはとても個性豊かで思い思いの京北の風景が反映されたようです。 特にそれぞれの窓に描かれた四季の変化が素晴らしかったです。。

 さあ、壁画は完成へむけてあと少しです!

(作業日:10/25)

25日作業_1
壁画に向き合う姿も、だんだん様になってきたよう。
描き出す手つきも迷いなく動いていきます。

25日作業_2
大きな画面に色とりどりの鮮やかな色彩が広がっていきます。
手の動きが音楽を奏でる指揮者のようで、見ているほうも楽しくなってきます。

25日作業_3
こちらは「京北の冬」を描いています。
画面いっぱいに舞い落ちる粉雪と、木や建物に降り積もる白銀の風景。
京北の冬の情景がはっきりと浮かんでくるようです。

25日作業_4
最終段階に入り、少し離れたところから壁画全体を眺めています。
その姿はもう立派な芸術家です。

25日作業_5
午前の作業が終了し、お昼休憩。
毎回の作業日には京北商工会 女性部のみなさんがお昼ご飯を準備してくださります。
今日は最後ということで、豪華なバイキング形式となりました。
こういったサポートがあってこそ成り立つプロジェクトだと実感しました。

25日作業_6
さあ、お腹も満たされたところで午後の作業開始!
地下通路には活気が満ちあふれています。

25日作業_7
通りがかった小学生の子ども達も作業に参加してくれました。
大きなキャンバスに精一杯背伸びして塗ります。
京北のみんなの思いがどんどん込められていくようです。

25日作業_8
こんなに細やかな描き込みも。
最後は割り箸の先や指先を使って描いていきます。

25日作業_9
主催の商工会のみなさんも壁画制作に参戦!
なんだか楽しそうです。

25日作業_10
タイトル画面を描きます。

25日作業_11
すべての壁画の描き込みが終了したところで、いよいよ最終局面に。
窓のかたちに枠をつくっていた養生テープをすべてはがしていきます。
さあ、いよいよ「京北線の窓辺」がその姿をあらわします。

25日作業_12
とうとう壁画が完成しました!
何もなかった地下通路にぱっと明かりがともり、
京北線の窓辺から見える四季折々の風景が壮大に広がりました。

さあその全貌は、、、次回レポートをお楽しみに。



「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」

主催:京北商工会 女性部、KKB48

協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん

企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
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京北商工会
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2014年10月23日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.6「京北の風景を描く」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.6「京北の風景を描く」

 地下通路での壁画作業の3日目。 今回はいよいよ「京北の風景」の風景を地下通路の壁面に 描いていく段階となります。

 まず、「もし京北に電車がはしった時、その窓辺からどんな風景が見えるのか?」 実際の風景を見て歩いてみたり、地図を見たりして、どこにどんな建物があって どんな風景が広がっているのかをみんなで共有していきます。 今回の京北線の窓辺には、実際に京北にある建物などが描かれていくことになります。 そして、そこから出てきた風景のキーワードをもとに紙に下絵を描いていきます。

 下絵が完成すると、いよいよ地下通路への壁画作業に入ります。 ポンポンや型紙を使い、試行錯誤しながら少しずつ「京北の風景」が 立ち現れてくるのが、見ていてワクワクする光景でした。

次回はいよいよ地下通路の作業最終日。 壁画の完成へ向けてラストスパートとなります。 まだまだ続く奮闘のレポートをお楽しみに!

(作業日:10/4)

地図を見る
みんなで地図を見ながらどこに何があったか、
少しずつ「京北の風景」を思い描いていきます。

下書き
何を描くのかをイメージ出来たら、紙に下絵を描いていきます。

地下通路で下絵
いよいよ地下通路へ!
まずは下絵の上から、木や建物など、風景の要素をチョークで下書きします。

ポンポンで塗る女の子
下書きが完成すると、その上に色をつけていきます。ポンポンを使って、
たたきつけるように、押し付けるように色を塗っていきます。

型紙使う男の子
型紙を使って三角のとがった形をつくってみます。
三角が並んでいくと、なんだか面白い風景が構成されていきます。

壁画、桜を描く
春の季節の窓。桜が描かれています。
ポンポンも使い慣れてくると表情豊かな細やかな表現になり、
壁面のでこぼこした凹凸も絵に深みを持たせてくれるようです。

型紙使い終わり
使用した型紙のまわりに緑の色がついて、木のようにもみえます。

いろいろな型紙
型紙は単純な形だけでなく、こんなにおもしろい形のものも。
これは中学生、高校生のみんなが京北をイメージしてつくった型紙です。

みんなで作業10/4
それぞれの窓(壁画)ごとに四季が描かれ、色の使い方もこだわっています。
作業に集中しだすとみんなの目つきがかわります。

4日の最終状況
本日の作業終わり。かなり風景の細部が見えてきて、
地下通路に、すっと京北の風が吹き抜けたようでした。



「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」

主催:京北商工会 女性部、KKB48

協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん

企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

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2014年10月20日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.5「風景の下絵を描く」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.5「風景の下絵を描く」

 地下通路での壁画作業の2日目。 今回は「京北の風景」の下絵となる、山、川、空、平野を 窓枠に描き込んでいきます。

 ここでは、京北線で実際に電車が走るラインを設定し、 そこから見える東西の山並みが、この下絵に反映されることになります。

 また、地下通路の両側にある壁面にそれぞれ4つずつ窓(風景を描く枠)が配置され、 それぞれの窓には京北の四季(春・夏・秋・冬)が描かれていきます。

 次回の作業からは、いよいよ「京北の風景」が描かれていきます。 京北線の車窓に、どんな風景が広がるのか楽しみです。

(作業日:9/27)

下絵塗り始め
風景の山並みや川のラインを下書きし、ペンキで塗装していきます。
ここでは刷毛やローラーを使って塗っていきます。

下絵、山のライン
慎重に、ゆっくりと山のラインをひいていきます。

下絵、四季の風景
少しずつ全体の風景がつながってきました。
一つ一つの窓には四季(春・夏・秋・冬)の山や空、川の色が反映されていきます。
みんなこだわって京北の色をつくっていました。

下絵、協力作業
みんなで協力するとあっというまです。

下絵、楽しく塗る
「こんな大きな絵を描いたことない。」と、みんな楽しそうです。

下絵、北側
下絵完成!

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
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京北商工会
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2014年10月18日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.4「壁画の枠作り」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.4「壁画の枠作り」

 さあ、いよいよ地下通路での壁画制作の作業がはじまります。 絵を描き始める前に、まず今回のテーマとなる「京北電車の窓辺」をつくるところからスタートします。地下通路の壁面を電車の車窓に見立てていることから、その壁には窓が均等に配置されていき、そこに京北の風景が描かれることになります。

 ただ、この窓の枠作りがなかなか大変。 寸法をはかり、枠の型をつくって、しるしをつけて、、、。 一つ一つの作業をみんなで協力して、手探りですすめていきました。

 また、窓の枠が完成したら、絵の下地となる「白」のペンキを塗っていきます。この下地を塗っておくことで、絵を描くときに色がきれいにみえてくるので大切な行程です。

 ここまでで、1日目の作業は終了! 次は壁画の下絵を描きます。

(作業日:9/13)


図面
図面をみながら、壁面に配置する窓枠の位置を確認していきます。

枠づくり
次に、窓枠の寸法を測り、枠の型をつくります。

枠配置
窓枠の型ができると、協力しながら壁面に配置していきます。

薄暗い作業場
地下通路での作業は薄暗いトンネルのようで、独特の空間が広がっています。

窓枠の養生止め
窓枠の型に沿うように、養生テープをひき、壁画を描くスペースをつくっていきます。

計測のメモ
枠となる養生テープの上には計測したメモらしきものが、、。

養生張り
壁画をする枠以外にペンキの色がつかないように、しっかりビニールで養生していきます。
車窓ということで、窓枠のふちをカーブさせる、こだわりも!

下地塗り
さて、養生が終わったところで、いよいよ下地となる白ペンキを塗っていきます。
やっと壁画らしいことが出来ると、みんな嬉しそう。

みんなで下地塗り
中学、高校の美術部のみんなや顧問の先生まで、みんなで作業をすすめていきます。

あとひと塗り
さあ、あとひと塗りで完成!

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

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2014年10月15日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.3「”京北のかたち”ワークショップ」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.3「”京北のかたち”ワークショップ」

 地下通路への壁画制作にはいる前に、まず導入となるワークショップ「京北のかたち」を行い、地元の北桑田高校と周山中学校の美術部学生のみなさんに参加いただきました。

 今回のテーマとなる京北線の窓辺から見える風景をイメージするため、京北に住む学生のみなさんに「京北の好きな風景」「京北の季節」「京北の気になる場所」などについてキーワードを出してもらいました。そして、一人一人の思い描く風景を絵にしてもらい、そこから発展した「京北のかたち」として、画用紙を切り抜いた型紙をつくりました。

 そして、ワークショップの最後には、綿を布でくるんだものに絵の具をつけて、描いていくポンポンを使った手法で、型紙を使って形や色を構成し「京北の風景」を描きました。

 今回のワークショップで出てきた京北の風景についてのキーワードや、ポンポンや型紙を使った手法が、実際の地下通路への壁画制作へとつながっていきます。

(作業日:8/30、9/13)

ワークショップはじまり
まずはじめにANEWAL Galleryのスタッフより説明があります。

レジュメ
ワークショップで配られたレジュメ。京北電車のスケッチがみえます。

ふせん
京北の風景について、みんなの話から出てきたキーワードを書き出します。

型紙
「京北のかたち」となる型紙を作っています。

型紙で描く
型紙とポンポンを使って、絵を描いていきます。

型紙で描く2
型紙によって、不思議な絵ができてきました。山かな?

ポンポンで描く
ポンポンを使う手法も、はじめは慣れないけど、どんどん楽しくなっくるようです。

ワークショップ完成1
完成した作品「川沿いにある桜並木の風景」

ワークショップ完成2
完成した作品「京北の山と川の風景」

ワークショップ完成3
完成した作品「国道沿いからみた柵のある風景」

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

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2014年10月14日

京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜Report Vol.2「企画発表!」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.2「企画発表!」

 まず地下通路への壁画制作に向けて、何を描くのか?ということから考えだしました。 そこですぐに浮かんできたのが「京北の風景」についてです。

 京北は山に囲まれた盆地となっており、すっと立ち上がった杉が規則正しく並んだ山並みはおおらかな線を描いています。また、山のふもとには田園風景が広がり、その脇をゆるやかに川が流れています。そこには、市内(右京区)でありながらも、雄大な日本の原風景が豊かに息づいています。

そんな「京北の風景」を今回のテーマにしたいと思いました。

 ”もし京北に電車がはしったら、そこからどんな風景が見えるだろうか?”

 京北には現在、電車が通っていませんが、京北に電車がはしったとしたら、 その車窓からどんな風景が見えるのかを想像してみます。

 また、地下通路を電車に、壁面を車窓に見立て、窓枠のなかに風景を描きます。 実際に電車が走る路線を弓削川沿い、国道162号線沿線の京都市立京北第三小学校辺りから右京区役所京北出張所までと仮定し、そこから見える風景(山並みや川など)を壁面に投影。 その上に京北の四季(春・夏・秋・冬)の移り変わりも描いていきます。

さあ、どんな風景が見えてくるでしょうか?

京北の山並み
京北の山並みと青空。山からはいつも心地よい風が吹いてきます。

京北電車の絵
「もしも京北に電車がはしったら?」まずはイメージとなる絵を描きます。

京北ラインの絵
京北線の線路を地図にひいてみる。そして、そこから東西に広がる風景を見ていきます。



「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」

主催:京北商工会 女性部、KKB48

協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん

企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

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2014年10月10日

京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜Report Vol.1「地下通路」

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜Report Vol.1「地下通路」

 今回のプロジェクトの舞台となるのは地下通路です。歩行者が道路を安全にわたるためにつくられた地下通路(階段で地下へ降り、全長約20mほどの通路を通り向こう側へと渡るもの)ですが、京北に住む住民で通路を利用しているのは一部の人に限られているようです。実際に京北の方に聞いたところでも「知っているけど、普段あまり使わない」といった声が聞かれ、認知されていても利用される機会が少ない、といった現状なのかもしれません。

 そこで、この地下通路に壁画を描き、それを広く住民のみなさんに知ってもらうことで、地下通路のことも再認識してもらうというのが今回の趣旨になっています。

 また、地元の中学生や高校生、住民のみなさんとの協同作業で壁画を描くことで、「ただ絵を描く」で終わらず、参加したみなさんが壁画制作後も地下通路を京北の原風景としてとらえ、未来へとつながる大切な場所になればと考えています。

京北地下通路の入り口
地下通路の入り口。道路をはさんで反対側に見えるのが出口です。

京北地下通路の中
壁画の制作にとりかかる前の地下通路です。人が通る際には自動感知で照明がつきます。



「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」

主催:京北商工会 女性部、KKB48

協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん

企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
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京北商工会
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2014年10月09日

京北地下通路ペインティングプロジェクト 始動! 〜京北線の窓辺から〜

京北地下通路ペインティングプロジェクト ANEWAL Gallery

京北地下通路ペインティングプロジェクト 〜京北線の窓辺から〜

 京北(京都)の入り口となる右京区役所京北出張所。通りを隔て駐車場があり利用者の利便性と安全性を確保するための地下通路があります。
 しかしながら、通路を使用しているのは一部の人に限られ、住民の認知もまばらな状態。また、地下通路という性質上「暗い」「怖い」と言った声も聞かれあまり利用されていないのが現状です。

 そこで、地元の高校、中学生や地域住民のみなさんと一緒に地下通路に「京北の風景」をテーマにした壁画を施すことで、地下通路を地元の方々に知ってもらうきっかけになればと考えました。また、壁画制作での体験を通して、参加者それぞれが京北の魅力や愛着を再認識していくことを目標とします。

今回、ANEWAL Galleryとしては、企画の協力からプロジェクトの実施・運営まで、多岐にわたって取り組むことになりました。

これから壁画完成までの奮闘の日々をリアルタイムでお伝えしていきますので、どうぞお楽しみに!

「京北地下通路ペインティングプロジェクト〜京北線の窓辺から〜」
主催:京北商工会 女性部、KKB48
協力:北桑田高校、周山中学校、地域のみなさん
企画協力・運営:NPO法人ANEWAL Gallery

京北へのアクセス(道の駅ウッディー京北HPより)
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京北商工会
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2014年09月23日

「なまもの、 -NAMAMONO-TEN- 」

なまもの、 NAMAMONO-TEN ANEWAL GalleryDM pdfを開く

「 なまもの、 -NAMAMONO-TEN- 」

デザイナー3人による、「生物」がテーマの作品展

会期:2014年9月30日(火) -10月5日(日)
会場:ANEWAL Gallery
時間:11:00〜19:00

出 展|船本あやこ, 金藤佳代子, 河村真由美

関西を中心に、幅広く活動している女性デザイナー3人による作品展。
「なまもの」というタイトルからもわかるように「生物(いきもの)」をテーマにしたイラスト・グラフィック作品を展示します。

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2014年08月04日

【8/9】里おこしイベント「伊吹の天窓2014」

伊吹の天窓2014 おもて ANEWAL Gallery
伊吹の天窓2014 うら ANEWAL Gallery

里おこしイベント「伊吹の天窓2014」

ゲレンデと夜空が一つになって
星がまたたき光を放つ
心の窓にも降りそそいだなら・・・一緒に創ろう
伊吹の天窓、夏の思い出


【イベント内容】
1.コンサート: つじあやの(40 分)、 真依子(40 分)
2.ライトアップ: 早川鉄兵×montbell
3.伊吹の天窓オリジナル絵本上映: 新作「ウリ坊とパン」
4.雪ふみ行進: みんなで一緒に大行進!(参加型)
5.星空DINING: 地元食材の食堂や人気Cafe によるフードコート


【開催概要】
開催日: 2014.08.09 (土)
時 間: 17:00 開場
 18:30 ステージイベントスタート
 21:00 終了
会 場: 奥伊吹スキー場(滋賀県米原市甲津原)
 http://www.okuibuki.co.jp
料 金: 一般前売:2,000円 一般当日:2,500円 中学生以下:無料
主 催: 伊吹の天窓実行委員会、米原市
協 賛: 奥伊吹観光株式会社、montbell


【チケットのご購入について】
2014.06.01(日)10:00発売開始
1. インターネット販売: e+(イープラス)
2. 窓口販売: 米原市内の各施設

※1.インターネット販売をご利用の方は、チケット発売日までに、販売方法詳細を伊吹の天窓ホームページにてご案内致しますので、ご確認下さい。
※2.窓口販売をご利用の方は、伊吹の天窓ホームページを閲覧いただくか、メール、電話にてお問い合わせ下さい。お近くの販売窓口をご案内致します。


【宿泊】
今年は、奥伊吹スキー場のロッジ建設工事のため、ゲレンデでのキャンプ(宿泊)はできません。ご宿泊を希望されるお客様には、近隣の民宿、コテージをご案内をさせて頂いております。詳細は、「伊吹の天窓」ホームページ、メール、電話にて、お問い合わせ下さい。


【アクセス】
◆車でお越しの方
【大阪・京都方面から】 名神高速道路・米原ICから40分
【 名古屋方面から 】 名神高速道路・関ヶ原ICから50分
【福井・金沢方面から】 北陸自動車道・長浜ICから40分

◆電車でお越しの方
JR東海道本線「近江長岡駅」下車 送迎バスで30分

◆送迎バスの運行について
イベント当日及び翌日、JR近江長岡駅〜奥伊吹スキー場の区間において、
下記の時刻で送迎バスの運行を致します。
<08/09(土)>
 行き:16:15 JR近江長岡駅発(17:00 奥伊吹スキー場着)
 帰り:21:15 奥伊吹スキー場発(22:00 JR近江長岡駅着)
<08/10(日)(ご宿泊のお客様)>
 帰り:10:00 甲津原交流センター発(10:45 JR近江長岡駅着)


【お問い合わせ】
伊吹の天窓実行委員会
電 話: 0749-56-0617
メール: info@ibukinotenmado.com
ウェブサイト:http://ibukinotenmado.com

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2014年07月28日

【8/2-10】二十四畳十六影
(京都精華大学映像コースグループ展)

二十四畳十六影 京都精華大学映像コースグループ展 ANEWAL Gallery告知pdfを開く


二十四畳十六影


展示期間:8月2日(土)ー8月10日(日)11:00〜19:00(最終日は17:00迄)
休廊:月曜
オープニングパーティ:8月2日19:00〜 参加無料


諸行無常。この世のあらゆるものは常に変化し続けています。
過ぎ去った瞬間は二度と訪れませんが
その面影、名残、影響を私たちは感じることが出来ます。
ぼやけた「気配」は感性のレンズを介し、今という瞬間に新たな像を結びます。

100年の歴史を持つ京町家ギャラリー、昔の面影がそのまま沈殿されてきた。
光と風の取り入れ方には先人の知恵が凝縮されています。
現代風に手入れされていないこの24畳の空間に、京都精華大学映像コースの有志16人が、視・聴など人間の五感で触れる作品たちを配置し、新しい光影を作り上げていきます。

二十四畳に紡ぐ十六人の情景、どうぞお楽しみください。


作家名:
宮谷悠介 川崎莉奈 中西朝美 川島悠輝 山村魁士 岡田柚紀 井上理緒奈
前原佑柾 リ・ガンヒョン 石本幸士 辻口亮 奈須翔太 島村彰 竹本佳帆
小林拓未 村山研人

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2014年06月22日

【7/18-20】京町家アーティスト・イン・レジデンス2014 成果発表会

京町家アーティスト・イン・レジデンス 2014 成果発表会 ANEWAL Gallery告知pdfを開く




京町家アーティスト・イン・レジデンス2014 成果発表会

ANEWAL Galleryも携わっている「京町家アーティスト・イン・レジデンス2014」
5月から7月にかけて2名のアーティストが京都の町家で滞在し、成果発表会を行います。それぞれの視点から見た京都の姿をどうぞご覧ください。

会期:7月18日(金)〜7月20日(日)
展示会場:ANEWAL Gallery
時間:11:00〜19:00
アーティスト
Isjah Koppejan(イシャ・コッペヤン)、Cesi Denise Nolten(セシ・デニス・ノルテン)

○イベント
※すべて要ご予約/参加費無料(オープニングパーティを除く)/日本語通訳あり

【レクチャー】
講師:イシャ・コッペヤン
定員:30名(先着順)
日時:6月25日(水)19:00〜21:00
会場:京都市景観・まちづくりセンター

【作品レポート&オープニングパーティ】
講師:セシ・デニス・ノルテン
定員:30名(先着順)
日時:7月18日(金)19:00〜19:45
   オープニングパーティ/20:00〜21:30 参加費1,000円
会場:京都リサーチパーク町家スタジオ
協力:京都リサーチパーク株式会社

【ワークショップ「京町家の未来」】
ヨーロッパで文化的建造物の創造的活用をテーマに数多くの
ワークショップを企画・実践してきたイシャ・コッペヤン。
彼女の進行のもと未来の京町家の創造的活用について考えます。

講師:イシャ・コッペヤン
定員:10名(先着順)
日時:7月19日(土)14:00〜16:00
会場:同志社大学 烏丸キャンパス 志高館 地下1階
共催:同志社大学ソーシャル・イノベーション研究センター


○京町家アーティスト・イン・レジデンスについて
2011年にオランダと日本のより深い文化交流を目的にスタートした京町家アーティスト・イン・レジデンス(京町家AIR)。「地域に何を提供できるのか」をテーマに、これまで油画、建築、グラフィックデザインなど様々な分野から7名のオランダ人アーティストを公募により選出し、文化交流の可能性を探ってきました。今年度の京町家AIRでは、5月から7月にかけて2名のアーティストが京都・上京区の町家で制作を始めます。地域の皆様とのワークショップや成果発表展といった目に見える取り組みに加え、地域でアーティストが話し、学び、作ることで、観光を越えたお互いの文化理解を育むと考えています。

公式HP: http://kmair.anewal.net

共催:日本カルチャーセンター・アムステルダム(JCC)
   公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
   特定非営利活動法人 ANEWAL Gallery

後援:オランダ王国大使館

レジデンス:ANEWAL Gallery, 米田邸

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2014年06月12日

京町家アーティスト・イン・レジデンス2014

京町家AIR 2014 ANEWAL Gallery




京町家AIR2014


ANEWAL Galleryは在蘭・日本カルチャーセンター・アムステルダム、京都市景観・まちづくりセンターとともに「京町家アーティスト・イン・レジデンス2014」(京町家AIR2014)を共催しています。5/21-7/21までのプログラム期間中、レジデンスとしてアーティストが当ギャラリーに滞在・制作するほか、アートサポートという形でプロジェクト全体のデザインに関わります。


京町家AIRについて:
2011年にオランダと日本のより深い文化交流を目的にスタートした京町家アーティスト・イン・レジデンス(京町家AIR)。「地域に何を提供できるのか」をテーマに、これまで油画、建築、グラフィックデザインなど様々な分野から7名のオランダ人アーティストを公募により選出し、文化交流の可能性を探ってきました。今年度の京町家AIRでは、5月から7月にかけて2名のアーティストが京都・上京区の町家で制作を始めます。地域の皆様とのワークショップや成果発表展といった目に見える取り組みに加え、地域でアーティストが話し、学び、作ることで、観光を越えたお互いの文化理解を育むと考えています。2012年に参加した油絵画家は、通りで椅子に腰掛け格子戸を描く過程で、近隣の方々から積極的に話しかけられるようになり、ついには食事の差し入れまでいただくようになったと話していました。このように、まったく異なる経験、興味、価値観を持つ海外のアーティストは、地域コミュニティに日常とは少し違った物語を紡ぎ出します。その物語は、時には気付いていなかった問題を語ることで対話の機会を作り出し、また時には誰も知らない文化の一面を描き出すことで、国を越えてその魅力を伝えていきます。


アーティスト滞在期間:5/21-7/21
成果発表展:7/18-20


公式HP: http://kmair.anewal.net


共催:
日本カルチャーセンター・アムステルダム
公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
特定非営利活動法人 ANEWAL Gallery


後援:オランダ王国大使館


レジデンス:ANEWAL Gallery, 米田邸


お問い合わせ
公益財団法人 京都市景観・まちづくりセンター
〒600-8127 京都市下京区西木屋町通上ノ口上る梅湊町83番地の1 (河原町五条下る東側)
ひと・まち交流館 京都地下1階
TEL:075-354-8701
FAX:075-354-8704

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2014年05月21日

【5/24 - 6/1】hinemos EXHIBITION

hinemos EXHIBITION ANEWAL Gallery




hinemos EXHIBITION

会期:2014年5月24日(土) -6月1日(日)
休廊:月曜日
会場:ANEWAL Gallery
時間:11:00〜19:00

この度、京都ANEWAL Galleryにてhinemosが初めての展覧会を開催する運びとなりました。
音源・映像・珈琲・写真・家具・オブジェ・詩集などを展示し、 会期中の金・土・日は喫茶文九もカフェ営業いたします。 hinemosとは何たるかを目撃するためにも、是非のお越しを!

hinemos     
私たちは2008年より大阪・京都を中心に活動している頓知集団です。
デザイン、イベント企画、珈琲、写真および映像制作、コラムや批評の寄稿、美術展企画、家具・道具の提案、音源プロデュース・・・各個人が得意とする領域をそれぞれに交錯させながら、”つくること”を考えています。
メイン/サブ、オーバー/アンダー、ファイン/ストリート、ソーシャル/パーソナルといった、これまでの文脈では分断されたかに見える二項対立の幻想を拒絶し、それらをより身軽に横断する姿勢こそがてんでバラバラば私たちをhinemosたらしめている唯一の同一性と言えるでしょう。
重心を刻々と移動させる不定形の同時代的な集合、またその界隈、hinemos。

http://hinemos08.jp/

岡本敏博 | 音楽プロデューサー
野口卓海 | 美術批評家 / 詩人
福田侑介 | 家具職人
前田大介 | デザイナー
前中寿方 | フォトグラファー
森山 聡 | 珈琲焙煎士

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2014年04月26日

「日本まちくさ図鑑」展

日本まちくさ図鑑展 ANEWAL Gallery


「日本まちくさ図鑑」展

会期:2014年5月10日(土)〜18日(日)
休廊:月曜日
会場:ANEWAL Gallery
時間:11:00〜19:00

【オープニングパーティー】
5月10日(土)18:00〜20:00(参加無料・持ち寄り大歓迎)


町に隙間に生える植物の生え方や見え方から、独自の名前をつける。それらの分類を称して「まちくさ」と呼びます。
まちくさ博士こと重本晋平は、2013年より約1年をかけたプロジェクト「日本まちくさの旅」を終え、土地ごとに写真収集したまちくさや、その旅の軌跡を図鑑にまとめました。

今回は「日本まちくさ図鑑展」として、まちくさの写真や旅のエッセイを中心にした展覧会を開催します。

まちくさという視点から見えてくる、日本の町の姿をお楽しみください。




<講師>

重本晋平(まちくさ博士)
 1985年生まれ京都出身。
2007年、町に生える雑草に自ら名前をつけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作する。
また、子ども達との路上探検ワークショップ「まちくさみっけ」のプロジェクトも開始。自らまちくさ博士となり小学校や施設をまわる。精力的に展覧会なども開催し、日々まちくさの新たな可能性を探っている。

http://machikusa.com/

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2014年04月07日

京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント KG+

京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント KGプラス”  写真展 ANEWAL Gallery
チラシ表示


京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント ”KG+” 写真展


クロード・エステーブ「ラジウム・ガールズ」
クリスティーヌ・シベール「Meeting the dongmu」


会期:2014年4月18日(金) - 5月6日(火) 
休廊:4月21日(月) , 28日(月) , 5月5日(月) 
会場:ANEWAL Gallery 
時間:11:00 - 19:00

☆アーティストトーク&オープニングパーティ
4月20日(日)
11:00〜 アーティストトーク
12:00〜14:00 オープニングパーティ(持ちより歓迎)

UVライトやダイオードの光りをプラスチックの対象に照らしだすことで妖しげな世界を生み出すクロード・エステーブと、北朝鮮で自身が出会った女性や少女たちの日常生活を独自の視点で捉えたクリスティーヌ・シベール。ともにフランス人の二人による写真展を、「京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント ”KG+”」の一環として開催します。
 同じ写真という表現方法でありながら、それぞれが違った観点を持った、その率直な「まなざし」が見る者の心を揺れ動かします。春の季節がほのかに香る京町家の空間に展示された、それらの作品たちとじっくりと静かに向き合う時間をお楽しみください。


京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント KG+の詳細

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2014年03月02日

【4/5,6限定OPEN】WORKSHOP CAFE 開店!

Workshop CAFE ANEWAL Gallery
チラシ表示

WORKSHOP CAFE

香る珈琲、特別な空間、耽る時間、、、
京都近代を見守り続けてきた重要文化財の一室で、二日間だけのカフェが開店。
メニューは「カフェ」と「ワークショップ」。
二つのメニューからお気に入りをセレクト、貴方のアイディアと一緒に特別な時間をお過ごし下さい。
もちろん、カフェだけのご利用もお待ちしております。

 *創作和菓子ユニット「日菓」による特製和菓子をメニューで各日個数限定販売
 *京都府庁旧本館「観桜祭」も同時開催(3月29日(土)〜4月7日(月))


期間:4月5日(土)10:00〜19:00 6日(日)10:00〜17:00
場所:京都府庁旧本館 一階NPO会議室

《CAFE》

重要文化財 京都府庁旧本館内の「WORKSHOP CAFE」で、特別な時間をどうぞごゆっくりお過ごし下さい。

《WORKSHOP》
「WORKSHOP CAFE」では、ワークショップを開催致します。 お申込みは下記まで、お気軽にご参加下さい! ※事前予約制 ※ワークショップ参加者にはCAFEドリンク割引券を贈呈
 ・「新体験!描いてスッキリ!アートリフレッシュのクリニカルアート体験」
 ・「日菓(にっか)の和菓子作りワークショップ」
 ・「写真ワークショップ マルサンカクシカク」




新体験!描いてスッキリ!
アートリフレッシュのクリニカルアート体験

ワークショップお申込みはこちらから

ワークショップ 新体験!描いてスッキリ!<br />アートリフレッシュのクリニカルアート体験アートリフレッシュのワークショップは、クリニカルアート(臨床美術)のアートプログラムを行います。大人はもちろんお子様からお年寄りまで、どなたでも楽しめるように組立てられたアートプログラムです。
絵画やアート作品の制作の経験者はもちろんこと、まったくの未経験の方でも、描くこと、創ることを身近に感じ、自然と楽しめるようなプログラムです。
当初、クリニカルアート(臨床美術)は認知症の改善や予防を目的として開発されました。アートプログラムの中で臨床美術士と対話しながら創作活動をすることで脳全体を刺激、活性化させ認知症の改善を目指します。最近では様々な、その効果から一般の幼稚園や保育園、小中学校、企業の社員に向けたメンタルヘルスプログラム、子育て中の主婦、ひきこもりや発達に心配のあるお子様など幅広い分野で展開されています。


4月5日(土)
16:40-19:00

4月6日(日)
10:00-12:30

各定員:10名
参加費:600円(材料費込み)



講師:瀬戸 直/Seto Tadashi(臨床美術士・現代美術作家)
http://art-refresh.com
臨床美術士・現代美術作家
京都造形芸術大学卒
2010年、2011年、2012年 個展 銀座ギャラリーカメリア
2011年 TEGAMI-日本から来たアーティストの手紙- ハンブルグ 企画展
2012年 六本木アートナイト 深夜教室 『ぼくらの未来美術』 ゲスト出演
2013年 京都蹴上 アートスペース虹 個展
プジョー2007デザインコンペ佳作、中谷宇吉郎雪の科学館雪のデザイン賞入選
他企画展など多数参加
(クリニカルアート・臨床美術・臨床美術士は日本における(株)造形芸術研究所の登録商標です。)





日菓(にっか)の和菓子作りワークショップ

このワークショップは全回定員に達しましたので、お申込み受付を終了致しました。

ワークショップ 日菓(にっか)の和菓子作りワークショップ色付けから成形まで、実際の生地に触れていただき、和菓子を作る楽しさを味わっていただきます。
生菓子1個を作り、お持ち帰りいただけます。



4月5日(土)
1回目10:00-11:00(満席)
2回目13:20-14:20(満席)

4月6日(日)
1回目13:00-14:00(満席)
2回目15:00-16:00(満席)

各定員:10名
参加費:600円(材料費込み)



講師:日菓/nikka(創作和菓子ユニット)
http://nikkakyoto.com
和菓子にまつわるあれこれをしている内田美奈子と杉山早陽子の二人組。
毎日食べたいお菓子、日々のお菓子という想いを込めて、日菓の名前で活動中。
ワークショップも開催し、和菓子の楽しさを伝えている。





写真ワークショップ マルサンカクシカク

ワークショップお申込みはこちらから

ワークショップ 写真ワークショップ マルサンカクシカク写真が好き。カメラを買ったばかり。スマホしかないけど。 どんな方でも写真は楽しめます。いつもと違うのはカメラではなく自分の見る目。 発見する魅力をお伝えします。 撮影後はプリントをして他の参加者の方の写真も見てみましょう。きっと思いもよらない再発見があります。


4月5日(土)
1回目 11:20-13:00
2回目 14:40-16:20

各定員:10名
参加費:500円(材料費込)
持ち物:デジタルカメラ(スマートフォン可)



講師:都甲ユウタ/Togo Yuta(フォトグラファー)
http://togoyuta.com
奈良県在住。人の魅力を再確認するために人を撮影しています。

2012年 震災を受け「笑顔写真」を開始。
●写真展示と音楽のイベント「それなら」を東京と奈良で開催。

2013年 いつか森になるカフェ文化教室にて写真教室を担当。

2013年 鹿ポストカード販売2000枚を超える。
●nara in the boxにて鹿写真展「鹿は見ていた」開催。

2013年 るるぶ奈良にて鹿の写真を可愛く撮る方法が掲載。
2013年 宮崎と大分を勝手に応援する「goucaプロジェクト」を宮崎県出身のデザイナー、甲斐俊也氏と発動。




【ワークショップお申込み・お問い合わせ】

「ご希望のワークショップ回」・「お名前」・「人数」・「当日のご連絡先」をお知らせ下さい。
特定非営利活動法人ANEWAL Gallery
MAIL:contact@anewal.net
TEL:075-431-6469
FAX:075-950-3240

※ 定員に達し次第お申込み受付終了となります。お早めのお申し込みをお待ち致しております。
-----------------------------------------

ワークショップ空き状況 (3/28 18:30更新)
和菓子作りワークショップ
 全回満席

臨床美術ワークショップ
[5日16時40分〜]○
[6日10時〜]○

写真ワークショップ
[5日11時20分〜]○
[5日14時40分〜]○



企画・運営:特定非営利活動法人ANEWAL Gallery
内装協力:fingermarks、樹々丸


fingermarks Workshop CAFE 内装協力
http://fingermarks.net
二条高倉の家具ショップ。ダイニングやチェアを中心に、木を削る音、テーブルを仕上げるワックスの香り、家具と向き合う職人の姿をお楽しみいただけます。家具修理のご相談もお気軽にどうぞ。


樹々丸 Workshop CAFE 内装協力
http://jujumaru.com
京都市上京区に店を構える植物店。山野草・多肉植物・サボテンを中心に日々の暮らしに寄り添う植物を販売・提案しております。

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2014年02月02日

【2/7】日本まちくさの旅報告会 −東北から北海道へ−

二月七日 日本まちくさの旅報告会 東北から北海道へ anewal gallery

2/7 日本まちくさの旅報告会 −東北から北海道へ−

町の隙間に生える植物を観察し、生えている場所や姿形の特徴から名前をつける、それが「まちくさ」です。
まちくさの考案者でもある重本晋平(まちくさ博士)は、2013年4月より、約1年の期間を通じたプロジェクト「日本まちくさの旅」を始動しました。沖縄からはじまった旅の軌跡は九州を経て北海道へと歩みを進めています。
まちくさから見た地域とは?町並みとは?そこからどんな発想が生まれるのか。
今回は東北から北海道へかけた旅の様子、さらに、旅の番外編として大分県の小学校で子ども達と行った「まちくさワークショップ」の様子を中心にお話する予定です。
会場は築120年の町家ギャラリー、コタツを囲みながら「まちくさ談義」しましょう。


日時:2月7日(金)18:30開場・スタート 20:30終了

話し手:重本晋平(まちくさ博士)

場所:ANEWAL Gallery(京都市上京区実相院町156)

参加費:500円(ドリンク等含む)

定員:20人(事前予約制)

お申込み・お問い合わせ:info@machikusa.com(重本まで)



日本まちくさの旅を応援しよう!!


活動に賛同してくださる方、作家を応援したいという個人様・企業団体様、ぜひご協賛、ご支援たまわりますようお願い申し上げます。
※300円以上ご協力をいただいた方には、まちくさグッズをプレゼント致します。


【プロフィール】
重本晋平(まちくさ博士)
1985年生まれ、京都出身。京都精華大学デザイン学科プロダクトコミュニケーションデザイン専攻2008年卒業。
この年に、町に生える雑草に自ら名前を つけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作する。
また、子ども達との路上探検ワークショップ「まちくさめぐり」のプロジェクトも開始。
現在に至 るまで、自らまちくさ博士となり関西の小学校や施設をまわる。
また、精力的に展覧会なども開催し、日々まちくさの新たな可能性を探っている。
公式ホームページ http://www.machikusa.com/

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2014年01月24日

第7回 若冲ワークショップ(全8回)
「応挙、蕭白など若冲と同時代の画家」
(2月15日(土) 14:00〜)

第7回 若冲ワークショップ 応挙、蕭白など若冲と同時代の画家
拡大表示

若冲の作品に関連する分野から専門家を招き、様々な角度からその魅力に迫るワークショップ(講演形式)を開催します。全8回を予定しているワークショップ第7回目は「応挙、蕭白など若冲と同時代の画家」です。若冲に関する展覧会も多数開催されているMIHO MUSEUMの学芸員 岡田秀之氏を講師に迎え、円山応挙、曽我蕭白などの若冲と同時代を生きた画家を辿ることで、若冲の新たな魅力に迫ります。

※若冲ワークショップは全8回ですが、各回が別々の講師とテーマによる開催となりますので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。



若冲ワークショップ(全8回)
第7回「応挙、蕭白など若冲と同時代の画家」

【講師】
岡田秀之(MIHO MUSEUM 学芸員)


【日時】
平成26年2月15日(土)14:00〜15:00(13:30開場)


【料金】
入場無料(事前予約制)


【場所】
錦市場商店街振興組合事務所アミカーレ錦2階会議室
京都市中京区富小路通四条上る西大文字町609(地図を見る


【お申込み】
公式サイト「伊藤若冲 - 若冲が生きた京都とその時代」からお申込みください。
http://www.kyoto-artculture.com/schedule/


 当ワークショップは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。
 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事 業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。

【公式HP】
伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com/


京都文化芸術振興プラン実行委員会について


2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
 その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、 大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
 そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。
 また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】細見美術館、京都市教育委員会、京都造形芸術大学、京都市内博物館施設連絡協議会、NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】NPO法人 ANEWAL Gallery(MAIL:contact@anewal.net )

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2013年12月22日

第6回 若冲ワークショップ(全8回)
「若冲が使用した筆からみる江戸中期の画材」
(1月18日(土) 14:00〜)

第6回 若冲ワークショップ 若冲が使用した筆からみる江戸中期の画材
拡大表示

若冲の作品に関連する分野から専門家を招き、様々な角度からその魅力に迫るワークショップ(講演形式)を開催します。

全8回を予定しているワークショップ第6回目は「若冲が使用した筆からみる江戸中期の画材」です。毛筆の歴史とその書画表現への影響を専門とする大阪国際大学講師 村田隆志氏を講師に迎え、製筆技術の変遷、画風と筆との関係を読み解き、道具によって生み出された若冲作品の新たな魅力に迫ります。

※若冲ワークショップは全8回ですが、各回が別々の講師とテーマによる開催となりますので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。



若冲ワークショップ(全8回)
第6回「若冲が使用した筆からみる江戸中期の画材」

【講師】
村田隆志(大阪国際大学 講師)


【日時】
平成26年1月18日(土)14:00〜15:00(13:30開場)


【場所】
錦市場商店街振興組合事務所アミカーレ錦2階会議室
京都市中京区富小路通四条上る西大文字町609(地図を見る


【料金】
入場無料(事前予約制)


【お申込み】
公式サイト「伊藤若冲 - 若冲が生きた京都とその時代」からお申込みください。
http://www.kyoto-artculture.com/schedule/


 当ワークショップは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。
 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事 業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。

【公式HP】
伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com/


京都文化芸術振興プラン実行委員会について


2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
 その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、 大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
 そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。
 また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】細見美術館、京都市教育委員会、京都造形芸術大学、京都市内博物館施設連絡協議会、NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】NPO法人 ANEWAL Gallery(MAIL:contact@anewal.net )

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2013年11月13日

【11/22〜24】
「茶女日和」藤井実佳 展

茶女日和 藤井実佳 展 ANEWAL Gallery
※ クリックすると当展示DMを表示します(PDF)


紅葉色に染まる秋の京町家でほっこりお茶をしませんか。
本展では女の子が気軽に可愛く茶道に親しむをコンセプトに茶道具を中心に作品を制作しました。京都の町屋の空間にて展示いたします。是非ご覧ください。


【会期】
11月22日(金)、23日(土)、24日(日) (三日間)
※ 23、24日は創作和菓子によるお茶会が予定されています

【場所】
ANEWAL Gallery
入場無料(お茶会は有料・要ご予約)

【お茶会】
「茶女日和」をテーマに簡単なお茶会を開催いたします。 市川萌による創作和菓子も楽しんでご賞味下さい。

開催日:11月23日(土)、24日(日)
両日13:00 / 15:00 / 17:00 ※17:00は夜茶会
定員:各回 5名 (全6回)
参加費:500円 和菓子、お抹茶付き
予約申し込み: ochakai2013@yahoo.co.jp
※ おかげさまで残席わずかとなっております!お早めのご予約をお願い致します

【作家】
藤井実佳
金沢美術工芸大学(美術工芸研究科)修了
近年は「女子」をテーマに京都のアトリエにて制作している。


市川萌
京都で和菓子を学ぶ。
本展をかわきりに和菓子の創作活動をスタートさせる。

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2013年10月21日

【11/8〜17】
「MinaMilton 展」−小倉ミルトン・渡辺水美 2人展−

minamilton展 小倉ミルトン 渡辺水美 ANEWAL Gallery


子供の頃の夢の友達を今でも描いている小倉ミルトンと渡辺水美の2人展。
築130年の町家ギャラリーを不思議な生物で埋め尽くします。
いろんな声が聞こえてくるよ。


<日時>
2013年11月8日(金)〜17日(日)11時〜19時
※11日はクローズ


<場所>
ANEWAL Gallery


<オープニングパーティー>
11月9日(土)18時〜(参加無料・持ち寄り歓迎)
2人の展示に囲まれ、町家のなかでほっこりとオープニングパーティーを行います。
どなた様でも気軽にご参加いただけますのでどうぞご来場ください。
※予約不要

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2013年10月05日

若冲シンポジウム
- 伊藤若冲の作品を通して京の文化を知る -
【11月10日(日) 15:00開場】

第3回 若冲ワークショップ 若冲の時代から伝わる京都の木版画
拡大表示

2016年に生誕300年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
その作品には、若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
本シンポジウムでは、各研究者それぞれの知見に基づく研究成果の発表、議論を行い、若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との関わり合いを明らかにします。
また本シンポジウムに併せ、若冲作品を原寸大で再現した高精細複製画の展示を行います。


<パネラー>
辻 惟雄(MIHO MUSEUM 館長)
狩野 博幸(同志社大学 教授)
奥平 俊六(大阪大学 教授)
椿 昇(京都造形芸術大学 教授)
細見 良行(細見美術館 館長)

司会:岡野 智子(細見美術館 上席研究員)


【高精細複製画による若冲展】
貴重な若冲作品を高解像度のデジタルデータで記録し、原寸大で忠実に再現された高精細複製画を公開いたします。


■日時:
2013年11月10日(日)
高精細複製画による若冲展 15:00開場〜
シンポジウム開演 16:00〜18:00


■場所:
京都芸術劇場 春秋座(京都造形芸術大学内)
京都市左京区北白川瓜生山2-116


■料金:入場無料(事前予約制)


■質疑応答事項募集
シンポジウムでは質疑応答のお時間を設けておりますが、
事前にご質問等のご意見を募集しております。
専門家に是非聞いてみたい内容等、下記メールアドレスまでお送りください。

 contact*anewal.net(*を@に打ち直してください)
 件名「若冲シンポジウム質疑応答」

※ お送り頂いた全てのご意見をご紹介することはできません。ご了承ください。


【お申込み】
お申込み受付は終了致しました。たくさんのお申し込み、誠にありがとうございました。
※ 質疑応答事項は引き続き募集しております。


■お問合せ
京都文化芸術振興プラン実行委員会事務局
TEL:070-5519-5454
MAIL:contact@anewal.net


【公式HP】
伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com/


当シンポジウムは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。
 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事 業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。


京都文化芸術振興プラン実行委員会について


2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
 その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、 大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
 そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。
 また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】細見美術館、京都市教育委員会、京都造形芸術大学、京都市内博物館施設連絡協議会、NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】NPO法人 ANEWAL Gallery
TEL:075-431-6469 FAX:075-950-3240
MAIL:contact@anewal.net

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2013年10月01日

第3回 若冲ワークショップ(全8回)
「若冲の時代から伝わる京都の木版画」
(10月19日(土) 14:00〜)

第3回 若冲ワークショップ 若冲の時代から伝わる京都の木版画
拡大表示

 若冲の作品に関連する分野から専門家を招き、様々な角度からその魅力に迫るワークショップ(講演形式)を開催します。
 全8回を予定しているワークショップ第3回目は「若冲の時代から伝わる京都の木版画」です。
現代にも数多く木版画として復刻されている若冲の作品、その木版画をテーマとして時代と文化を読み解いていきます。

※若冲ワークショップは全8回ですが、各回が別々の講師とテーマによる開催となりますので、初めての方でも気軽にご参加いただけます。


お申込み人数が定員に達しましたので、当ワークショップの参加お申込みは終了致しました。次回ワークショップの受付開始まで、しばらくお待ちください



若冲ワークショップ(全8回)
第3回「若冲の時代から伝わる京都の木版画」

【講師】
山田博隆(美術書出版株式会社芸艸堂 代表取締役)


【日時】
2013年10月19日(土)14:00〜15:00(13:30開場)


【場所】
錦市場商店街振興組合事務所アミカーレ錦2階会議室
京都市中京区富小路通四条上る西大文字町609(地図を見る


【料金】
入場無料(事前予約制)


【お申込み】
お申込み人数が定員に達しましたので、当ワークショップの参加お申込みは終了致しました。次回ワークショップの受付開始まで、しばらくお待ちください


 当ワークショップは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。
 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事 業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。

【公式HP】
伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com/


京都文化芸術振興プラン実行委員会について


2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
 その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、 大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
 そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。
 また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】細見美術館、京都市教育委員会、京都造形芸術大学、京都市内博物館施設連絡協議会、NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】NPO法人 ANEWAL Gallery(MAIL:contact@anewal.net )

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2013年09月29日

シンボルマーク、ロゴタイプ刷新

ANEWAL Gallery NEW LOGO アニュアルギャラリー 新ロゴ デザイン刷新

ANEWAL Galleryは今年3月にNPO法人となり、更に7月で活動開始から10周年目に入りました。
そこで新たなスタートとしてシンボルマーク、ロゴタイプを一新致します!


ANEWAL Galleryは「外に出るギャラリー」をコンセプトに京町家を拠点にしながら古いモノに価値を見出すと同時に、新しいコトを生み出す挑戦を続けて参りました。
そして今後もより一層その活動の充実と幅を広げたいと考えています。


新しいシンボルマーク、ロゴタイプのデザインに於いても、その姿勢を表現したいと考え、マークは日本の「家紋」をモチーフとしながらも、カタカナの「アニュアル」を図案化、現代的な印象に仕上げました。
また、そのかたちからは瓦や畳、路地といった京都らしい連続性のある要素を感じ取ることができる意匠を意識しています。


ロゴタイプは「ANEWAL(アニュアル)」という単語が持つ独特な音のリズムを「連綿体」という文字をつなげて書く伝統的な手法を取り入れ表現しています。


私達はこの新しいロゴと共に今後さらなる挑戦をしていきたいと考えています。
これからも皆様のご支援をどうぞよろしくお願い申し上げます。


特定非営利活動法人 ANEWAL Gallery 一同

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2013年09月26日

【10月5日(土) 】
パフォーマンス「日暮れ」「朝日」、
インスタレーション「108」
(NUIT BLANCHE KYOTO 2013)

NUIT BLANCHE 2013 ニュイブランシェ 京都
拡大表示


「町家にうつろう光りの満ち干き。音楽と映像、パフォーマンスによる幻想世界」

ANEWAL GalleryではNuit Blamche(白夜祭)期間中、
ギャラリーの特徴でもある町家の中庭を介し、
光りや風の流れを取り込んだ空間のうつろいとアーティストによる
コラボレーションを展開します。

「日暮れ(17:00〜)」と「朝日(翌4:00〜)」のパフォーマンスでは、町家の空間に光りと闇がゆっくりと満ち干きするなかで、その時間空間を活かした映像投影やダンス、アンビエント音楽を通して一夜限りの幻想世界を堪能して戴けます。

この日、この時、この場所でしか味わえない体験をぜひお楽しみください。


【日時】
2013年10月5日(土)
17:00〜23:00/翌朝4:00〜6:30

【会場】
ANEWAL Gallery を含む京都市内各所

【タイムスケジュール(ANEWAL Galleryでのイベント)】
17:30〜19:00(開場17:00)
light&gravityパフォーマンス「日暮れ」
アンドリュー・クゼンス、Cheekbone、
クリストファー・フリーマン、佐藤野乃子
ライブ・ペインティング/映像:仙石彬人

19:00〜23:00
108の煩悩にまつわる展示「108」
Pollenレーベル所属アーティストの音楽作品セレクション。
ヴィデオアート:ジャック・ペルコント、アンドリュー・クゼンス、
サミュエル・アンドレ
タイム・ペインティング:仙石彬人

翌4:30〜6:00(開場4:00)
light&gravityパフォーマンス「朝日」
佐藤野乃子、アンドリュー・クゼンス、Cheekbone、サミュエル・アンドレ

【ご注意】
・4:30開始回は途中入退場ご遠慮下さい。
・会場は住宅街にございますので、お静かにお願い致します。


NUIT BLANCHEとは?
パリ市が毎年10月に行う、一夜限りの現代アートの祭典「ニュイ・ブランシュ(白夜祭)」。
パリの姉妹都市・京都では、市内各地で日仏の現代アートを楽しめる無料イベント「NUIT BLANCHE KYOTO 2013」を開催!
第3回を迎える今年は、フランスとドイツの友好関係の基礎を築いたエリゼ条約締結50周年を記念し、ドイツ人アーティストも参加。

NUIT BLANCHE KYOTO2013公式ホームページ:http://www.nuitblanche.jp/

主催:京都市、アンスティチュ・フランセ関西(旧 関西日仏学館)
共催:京都国際マンガミュージアム、京都芸術センター、京都市立芸術大学、京都市交通局、ゲーテ・インスティトゥート・ヴィラ鴨川
特別後援:在日フランス大使館、独仏基金
後援:在京都フランス総領事館、大阪・神戸ドイツ連邦共和国総領事館、外務省、パリ市
協賛:株式会社志津屋、株式会社デイリーヤマザキ
協力:KYOTO EXPERIMENT、KYOTO CMEX実行委員会、全日本空輸株式会社、Hyatt Regency Kyoto、超京都、REALKYOTO

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2013年09月14日

若冲ワークショップ 第2回「錦市場 - 若冲が生きた江戸時代中期の錦市場」(9月21日 14:00〜)

伊藤若冲ワークショップ第2回 錦市場 若冲が生きた江戸時代中期の錦市場
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 ご好評頂いております若冲の作品に関連する分野から専門家を招き、様々な角度からその魅力に迫るワークショップ第2回目は「錦市場 - 若冲が生きた江戸時代中期の錦市場」です。

 青物問屋の長男だった若冲と関わりの深い錦市場というテーマを通して京の文化を読み解いていきます。植物の虫食いの跡すらも緻密に描き出した若冲のルーツが明らかになるかもしれません。

若冲ワークショップ
第2回「錦市場 - 若冲が生きた江戸時代中期の錦市場」

【講師】
宇津克美(京都錦市場商店街振興組合 理事長)

【日時】
2013年9月21日(土)14:00〜15:00(13:30開場)

【場所】
錦市場商店街振興組合事務所(2階会議室)
京都市中京区富小路通四条上る西大文字町609
(会場地図はチラシ, 公式ページをご覧ください)

【料金】
入場無料(事前予約制)

【お申込み】
TEL:070-5519-5454
MAIL:contact@anewal.net


 当ワークショップは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。

 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事 業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。


【公式HP】
伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com/

「京都文化芸術振興プラン実行委員会について」

 2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。  その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、 大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。  そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。  また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】
 京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】
 細見美術館
 京都市教育委員会
 京都造形芸術大学
 京都市内博物館施設連絡協議会
 NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】
 NPO法人 ANEWAL Gallery
 TEL:075-431-6469 FAX:075-950-3240
 MAIL:contact@anewal.net

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2013年08月28日

*字路雑貨店 3号店 ー 約1ヶ月間のアート雑貨ショップ

字路雑貨店 3号店オープン 2013年9月3日から22日 ANEWAL Gallery

*字路雑貨店 3号店 
ー 約1ヶ月間のアート雑貨ショップOPEN!! ー


*字路雑貨店とは。。
期間限定でオープンする雑貨店で、去年の秋に1号店、今年の春に2号店をオープンし、今回が3号店目となりました!自然なつながりや出会いの中で集まったステキな作家さんたちの作品と共にわくわくする空間を作っています。

アートがつまった約1ヶ月間の長期オープン!まったりゆっくり落ち着ける町家の空間ANEWAL Galleryでお待ちしています。


■日時:2013年9月3日(火)〜22日(日) 12:00〜20:00
    最終日は18時まで。月曜日と12日のみお休みです。

■場所ANEWAL Gallery

■出品作家
aosansyo * aco * ありとパンダ * おざきしょうた * おくだぱん * kaori * かしましおめかし
口石みやこ * 工藤史奈 * KUMAUHEI WORKS * KEDAMAN FACTORY * k.mayu * saaya.I
さちのこ * sugar○ * 田村美紀 * 野崎珠江*nono。*bankopanda*pichio candle
hitomi horio*フラワーマート * Flipps * hellchocolate * 堀元玄太 * 増谷彩子 * 松井松子
mizutamakotori * medel * 山本ゆかり *Royal Freedom  (五十音順)



■ワークショップ ■
ものづくり体験ワークショップ 字路雑貨店 ANEWAL Gallery

9月7日(土)、8日(日)の2日間は4作家によるワークショップも開催!講師の作家さんと一緒にものづくりを楽しみましょう。



■作品展示&プチ個展■
作品展示&プチ個展 字路雑貨店 ANEWAL Gallery

前半後半の2期間に分けて作品展示もお楽しみいただけます。今年度より使用開始となったギャラリー奥の「離れ」でのプチ個展では四畳半の小部屋を作家さんに空間全体をつかって表現してもらいます。是非、2期間遊びに来て下さい。



■"森" テーマ雑貨コーナー■
森をテーマにした雑貨コーナー

"森"をテーマに雑貨を募集し、作家さんそれぞれの表現する"森"の雑貨をあつめたコーナーをつくりました。

*字路雑貨店 3号店 DM


■お問い合わせ・詳しい情報■

HP(ブログ):http://ameblo.jp/ziro-zakka/
メール:contactanewal.net(「」を「@」に書き換えてください)

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2013年08月19日

若冲ワークショップ 第1回「住まい - 若冲が生きた江戸時代中期の京都の家屋」(8月24日 午後2時〜)

伊藤若冲ワークショップ第1回 住まい 若冲が生きた江戸時代中期の京都の家屋
拡大表示

 若冲の作品に関連する分野から専門家を招き、様々な角度からその魅力に迫るワークショップを開催します。
 全8回を予定しているワークショップ第1回目は、「住まい - 若冲が生きた江戸時代中期の京都の家屋」です。

若冲ワークショップ(全8回) 「住まい - 若冲が生きた江戸時代中期の京都の家屋」

【講師】
 松井薫(建築家 京町家情報センター代表)

【日時】
 平成25年8月24日 午後2時〜3時(開場1時30分)

【会場】
 長江家(京都市指定文化財) http://nagaeke.main.jp/
 京都市下京区新町仏光寺上ル船鉾町394
 京都市営地下鉄 四条駅より 徒歩5分

【料金】
 入場無料(事前予約制)

【お申込み、お問い合せ】
 受付定員に達しましたので、当ワークショップの参加受付を終了致しました。
多くのお申し込み誠にありがとうございました。


 ANEWAL Gallery アニュアルギャラリー
 TEL:075-431-6469 FAX:075-950-3240
 MAIL:contact@anewal.net


 当ワークショップは文化庁 平成25年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業の受託団体「京都文化芸術振興プラン実行委員会」が、「伊藤若冲作品を活用した地域振興事業」(以下 本事業と表記)として行います。

 本事業は、美術館・歴史博物館を地域の文化の拠点として活性化するとともに、地域との共働の下、美術館・歴史博物館が有する多面的な可能性を生かした事業の展開を支援することを目的とした、文化庁の「平成25 年度 地域と共働した美術館・歴史博物館創造活動支援事業」において採択された補助事業です。


【公式HP】
 伊藤若冲 - 京の文化芸術 http://www.kyoto-artculture.com

京都文化芸術振興プラン実行委員会について

 2016 年に生誕300 年の節目を迎える伊藤若冲。独創的な世界観を持つ作品をいまに残し、「奇想の画家」とも呼ばれる伊藤若冲は、日本を代表する画家の一人であり、幅広い世代から高い支持を集めています。
 その作品には若冲が誕生し生涯の殆どを過ごした京都の伝統に密接に関係するものが多く含まれており、その伝統の多くはいまも京都に伝えられていますが、大胆な描写の陰に隠れてか、その事実を愛好者が知ることは少なく、若冲人気に比しては、地元地域への効果は少ない状況です。
 そこで若冲作品の背景を読み解きながら、地域文化との係わり合いを明らかにし、情報をコンテンツ化・発信することで、美術館を拠点とした地域振興・文化発信という、新たな美術館の姿を創造したいと考えています。
 また、日本文化に高い関心を持ちながらもいままで機会がないために認知が進んでいない海外においても日本文化を普及させるために、本年2013 年に日英交流400年の記念すべき年であるイギリスで、現地の団体の協力を得て特別に交流の機会を設け、伊藤若冲・日本文化を世界に発信します。

【名称】
 京都文化芸術振興プラン実行委員会

【構成団体】
 細見美術館
 京都市教育委員会
 京都造形芸術大学
 京都市内博物館施設連絡協議会
 NPO 法人ANEWAL Gallery

【事務局】
 NPO法人 ANEWAL Gallery
 TEL:075-431-6469 FAX:075-950-3240
 MAIL:contact@anewal.net

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2013年07月29日

日本まちくさの旅ー四国編ー報告会レポート

7月19日、2013年の4月より「日本まちくさの旅」に出ているまちくさ博士こと
重本晋平さんによる第二回日本まちくさの旅報告会がありました。今回は四国編です。

0719_2.jpg
会場となるアニュアルギャラリーには、開始前から続々と人が集まってきました。
中には遠方からわざわざかけつけ、博士と3年ぶりの再会を果たした人も。

日本まちくさの旅ー四国編ー報告会レポートの詳細

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2013年07月22日

8/10 伊吹の天窓 2013開催のお知らせ

伊吹の天窓 2013 ― Concert & Light up ―

「伊吹の天窓」は、滋賀県の最北“奥伊吹スキー場”で開催する音と光のアートイベント。 奥伊吹の大自然をキャンバスに、「音」「光」「食」を通じて、これまでにはない、ここでしか味わえない感動体験を届けます。

ゲレンデに現れる一夜限りのステージ。
音と光に導かれ、集まる森のどうぶつたち。
風が絵本のページをめくれば・・・はじまるよ。 伊吹の天窓、夏の夜の夢。

さぁみんな、楽しく涼しい、夏の奥伊吹へあがらんせ。

8/10 伊吹の天窓 2013開催のお知らせの詳細

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2013年06月02日

7/19 日本まちくさの旅 第二回報告会 −四国編−

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町の隙間に生える植物を観察し、生えている場所や姿形の特徴から名前をつける、
それが「まちくさ」です。まちくさの考案者でもある重本晋平(まちくさ博士)は、
2013年4月より、約1年の期間を通じたプロジェクト「日本まちくさの旅」を始動しました。
沖縄からはじまった旅の軌跡は九州を経て中国・四国地方へと歩みを進めています。

今回は、同じく全国ツアーを行うアルフェテ工作室からやぎともひろを迎え、
旅の魅力と共にまちくさの魅力 にせまります。重本が出会った日本の町や人、
まちくさ達をどうぞご体感ください。


司会進行:やぎともひろ(アルフェテ工作室) 
話し手:重本晋平(まちくさ博士)


日時:7月19日(金)18:40開場、19:00開始 20:00交流会&まちくさネーミングGP

場所:ANEWAL Gallery

参加費:報告会/無料(投げ銭) 交流会/500円(ドリンク軽食含む)

定員:20人(予約不要)

特典:旅のお土産(当日のお楽しみ)

第一回報告会ー沖縄・九州編ーレポート


日本まちくさの旅を応援しよう!!

活動に賛同してくださる方、作家を応援したいという個人様・企業団体様、
ぜひご協賛、ご支援たまわりますようお願い申し上げます。
※300円以上ご協力をいただいた方には、まちくさレターセットをプレゼント致します。





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<講師>
重本晋平(まちくさ博士)
 1985年生まれ京都出身。
2007年、町に生える雑草に自ら名前をつけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作する。
また、子ども達との路上探検ワークショップ「まちくさめぐり」のプロジェクトも開始。自らまちくさ博士となり小学校や施設をまわる。精力的に展覧会なども開催し、日々まちくさの新たな可能性を探っている。

 まちくさ公式ホームページ 

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2013年05月24日

6/14〜 ジャパニーズ・スーツケース

ジャパニーズスーツケース MichaDeridder ミシャ・デリダー アンヌ・ヴァンベルグ ジャックゴルノー・純子

ミシャ・デリダーとアンヌ・ヴァンベルグはナントの美術 学院で出会いました。コンテクストを重視した二人のパ フォーマンスは、造形芸術とダンスをユーモラスに軽快に 融合させた作品です。
 ミシャは衣類から様々なコードを取り除くことで、衣服 の限界を探査し、形や素材といった本質へと向かいます。 アンヌはその間に滑り込み、動きを与えます。ジャックゴル ノー・純子はコーディネーターとして、二人を未知の国、日本に誘います。

フランス人造形作家、ミシャの今回の目的地は日本。 ミュージアムやアトリエを訪れ、日本のアーティストや作品 に触れて交流を深めたいと考えています。 それぞれの地方が持つ伝統的なテキスタイルや技術に接する ため、工場や工房を見学し、意見交換することにより、日本の アイデンティテイーをより深く理解していくのです。
 集めた素材やアイデアは、パフォーマンス制作のためのソー スとして、スーツケースに詰められます。 スーツケースにつまった中身を基に、生み出されるのがジャ パニーズ・スーツケース。 造形芸術とダンスをユーモラスに、軽快に、融合させたパ フォーマンスです。
 今後は、滞在中に出会った伝統技術をフランスで紹介したり、 日本人アーティストの海外での発表をサポートすることも考えています。

ミシャ・デリダー、アンヌ・ヴァンベルグが日本での様々 な出会いと経験、そして伝統的空間から生まれるコラボ レーション「ジャパニーズ・スーツケース」をお楽しみ下さい。


スケジュール
■オープニング・レセプション
ー 6月14日(火)18:00 会場:アニュアルギャラリー(入場無料)
■レクチャー&試着パフォーマンス
ー 6月16日(日)16:00 会場:ギャラリーギャラリー(入場無料)
■パフォーマンス
ー 6月21日(金)18:00 会場:アンスティチュ・フランセ関西―大阪(入場無料)
■展覧会ガイドツアー
ー 6月26日(水)15:00 会場:アニュアルギャラリー(入場無料)
■クロージング・パフォーマンス
ー 6月30日(日)15 :00 会場:アニュアルギャラリー(入場無料)

「ジャパニーズ・スーツケース」 展覧会&パフォーマンス
会期:
2013年6月14日(金)-6月30日(日)
休廊:
6月17日(月)、24日(月)、25日(火)
時間:
11:00 - 19:00 入場無料
会場:
ANEWAL Gallery
主催:
アンスティチュ・フランセ関西
共催:
ANEWAL Gallery、ギャラリーギャラリー

【リリース資料】ミシャ・デリダー“ジャパニーズ・スーツケース”


6/14〜 ジャパニーズ・スーツケースの詳細

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2013年05月10日

5/18 日本まちくさの旅 −沖縄・九州編− 報告会

まちくさ 重本晋平 沖縄 九州 報告会

路上に生える普通の雑草に、生えている場所・姿形等から名前をつける、それが「まちくさ」です。まちくさの考案者でもある重本晋平(まちくさ博士)は、2013年4月より、約1年の期間を通じたプロジェクト「日本まちくさの旅」を始動しました。
ANEWAL Galleryでは、重本晋平本人による旅の報告会を定期開催いたします。
重本が出会った日本中の町、人、まちくさをどうぞご体感ください。

日時:5月18日(土)14時〜16時頃
場所:ANEWAL Gallery
参加費:無料(カンパ制)
定員:20人
特典:旅のお土産(当日のお楽しみ)

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「もっといろんな町や、そこで営む人々に出会いたい。」
そんな思いをめぐらすようになったのは最近のこと。

それも6年前に、自分の住む町をあらためて見直すことを
目的にはじめた「まちくさ」の活動がきっかけになっている。
町の隙間に佇む草に思いをめぐらせ、その草に名付けたり分類するなかで、
それらを「まちくさ」と呼ぶようになった。

まちくさは、なんでもない町の風景を一変させる。
あたりまえのように通り過ぎていた町並みが
別世界のように新鮮に輝いて見えた。

まるで魔法のメガネのようだ。
そのメガネを他の人たちにもかけてもらう。
そのうち、いつのまにかいろんな場所や人に出会い、
それが自分自身と深い部分で結びつき、愛しく思うようになっていった。
まちくさを通して外の世界と自分とが出合うように。

足元に生える草から広がったまちくさの世界。
そのまちくさを通し、もっといろんな町や人々に出会いたい。

その思いを胸に、
2013年4月よりおよそ1年の時をかけて
日本全国をめぐる、まちくさの旅へ出発する。

重本晋平(まちくさ博士)

5/18 日本まちくさの旅 −沖縄・九州編− 報告会の詳細

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2013年04月24日

5/6「Cinema before Cinema」

レオナルド・ペレガッタ Miya 寳玉義彦 Cinema before Cinema  ANEWAL Gallery
現在開催中のレオナルド・ペレガッタ 写真展 “IL CIRCO / サーカス”の最終日、5月6日にLeonardo Pellegatta 氏による音と視覚を 組み合わせた現在進行中のプロジェクト「Cinema before Cinema」を上演致します。
即興的な音楽、創られた詩と共に、静止画と動画の関係性と対話を探求する、 音と映像によるこのプロジェクトは今回、音楽家の Miya と詩人の宝玉義彦が特別に参加し、映画的体験と生のパフォーマンスをお届けします。


“Cinema before Cinema” は、即興的なサウンド及び音楽と共に、静止画と動画の関係性と対話を 探求する、音と映像によるプロジェクトである。私たちは、無声映画の誕生の裏に秘める科学的、 芸術的衝動は、現代のより効果的な選択肢によって、更に 拡張される必要があると考える。 私たちが掲示しようとする映画的経験と生演奏において、音楽と動画は、連続的な変容と進化の中に 等しく存在している。



5/6「Cinema before Cinema」の詳細

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2013年04月10日

レオナルド・ペレガッタ 写真展 “IL CIRCO / サーカス”

レオナルド・ペレガッタ 写真展 IL CIRCO サーカス  ANEWAL Gallery アニュアルギャラリー

会期:2013.4.20[sat] - 5.6[mon] 
休廊:4.22[mon] , 4.29[mon] 
会場:ANEWAL Gallery 
時間:11:00 - 19:00
*最終日5.6[mon] にはペレガッタ氏による映像と音楽、詩のライブパフォーマンスを予定しております。
協賛:イタリア文化会館
イタリア文化会館  ANEWAL Gallery アニュアルギャラリー

 欧州、日本を拠点に世界各国で活躍するイタリア出身のヴィジュアル・アーティスト、レオナルド・ペレガッタによる写真展を、「京都グラフィー国際写真フェスティバル サテライトイベント ”KG+”」の一環として開催します。
 サーカスをテーマに、その営みの形成を多角的に捉えた作品たち。表向きのきらびやかさだけでなく、様々な感情、伝統、社会がそこに収められています。
 現実の中の超現実、サーカスに密着したドキュメンテーションをお楽しみください。

【プレスリリース 2(pdf)】レオナルド・ペレガッタ 写真展“IL CIRCO /サーカス”

【プレスリリース (pdf)】レオナルド・ペレガッタ 写真展“IL CIRCO /サーカス”

レオナルド・ペレガッタ 写真展 “IL CIRCO / サーカス”の詳細

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2013年03月14日

「Echotour」終了と新イベント「MuséeActa」開催

MuseeActa ミュゼアクタ 京都府民美術館 京都府 ANEWAL Gallery アニュアルギャラリー


「Echotour」終了と新イベント「MuséeActa」開催の詳細

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2013年01月21日

まちくさ博士のまちくささんぽ

路上探検ワークショップ まちくさ博士のまちくささんぽ

ちびぞう、あなくさ、よりそう・・・。身近に生える雑草に、自分で好きな名前をつけてみると、なんでもないような町の景色はイキイキと輝いて見えてきます。まちくさ博士こと重本晋平が、まちくさ探検へとご案内します。


①町に出て、まちくさ探検します。

②まちくさの写真を撮り、名前をつけます。

③みんなで見せ合いっこして、最後は特製台紙に
刷り出した写真を貼付け、まちくさカードをつくります。(1人1枚)


日時:2013年2月9日(土)13:00〜15:00
定員:20名(事前申込み制)
料金:500円(特製カード台紙、その他材料費込み)
会場:ANEWAL Gallery(京都市上京区実相院町156)
持ち物:デジカメ
申込み・問合せ:info@machikusa.com 
(お名前、参加人数、お電話番号をお知らせください)
※小雨決行
※未就学児の参加は保護者同伴をお勧めします。 


[案内人]重本 晋平(まちくさ博士・アーティスト)
京都出身。町に生える雑草に自ら名前をつけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作するほか、自らまちくさ博士として、路上探検ワークショップを開催している。
http://machikusa.com/

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2013年01月12日

『私の実験』展

私の実験展 DM画像

大学に入学してすぐに発想力を養う授業がはじまり、1年間を通して発想を駆使しながら多くの問題や課題をかたちにしてきました。周囲の状況を注意深く観察し、既成概念を疑い、自身を再確認、再構築してきた今、それぞれの「何か」を考えはじめました。イラストレーションコースの1年生が、その自分の「何か」とは何かを見いだす実験を経て、「あなたの応え」「はじまりのはじまり」「9•」「参加者募集中」と題し、町家の中で作品として発表します。

中山和也、かわこうせい(京都造形芸術大学情報デザイン学科教員)


2013年1月12日(土)〜2月3日(日)
時間:11:00-19:00
場所:ANEWAL Gallery
出展作品:4期入れ替え制

『私の実験』展の詳細

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2012年12月03日

グループ展「不自然な自然」

不自然な自然展
「自然」をテーマ制作した立体、平面の作品展です。
「自然」を「作る」ということは「不自然」なことではないか?
という意図の作品展ですが
自然な感じでお越しいただければ幸いです。

参加アーティスト:松井松子、中谷澄乃、山瑛ァ⊃山奏、hananako、兼高愛子(順不同)

2012年12月9日(日)〜16日(日)
11時〜19時(最終日は17時まで)
場所:ANEWAL Gallery


グループ展「不自然な自然」の詳細

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2012年09月18日

「*字路雑貨店」- one week art zakka shop

ANEWAL Galleryが1週間限定で「雑貨屋さん」に変身!

「たくさんのステキな出会いが生まれる雑貨店」をコンセプトに、今まで出逢った「おもしろい!」「たのしい!」「ステキ!」な雑貨作家さんたちの作品をたくさんの人に届け、繋がっていくことを目標に、今回は約1週間限定でお店をオープンします!
鼻歌まじりに「*字路」に出れば、素敵な出会いがきっと待ってます♪

「*字路雑貨店」- one week art zakka shopの詳細

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2012年08月05日

ひとつなぎ企画「机の上でできる社会見学」

企業研究、業界研究をテーマに、
社会人や内定取得者と楽しく学べるワークショップを開催します!!

8月に入れば待ちに待った夏休み!

でも、就活を控えた3回生にとっては不安の多い時期になるでしょう。

インターン、自己分析、企業研究にSPI対策やることがいっぱいで、
何から手を付けていいのかわからない・・・

そう!
まさに、夏休みの宿題が終わらず困り果てた、
あの感覚に似ているのではないでしょうか?

そんな悩みを一人で解決しようとせず、
先輩たち、大人の力を借りて解決しませんか?

ひとつなぎ企画「机の上でできる社会見学」の詳細

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2012年05月25日

暮らす、創る 〜 Made In Machi-Ya

木と土に囲まれ、季節のうつろいが肌で感じられる町家は、住むものに鋭敏な感覚と、豊かな感性を育みます。
本展では、町家に暮らし、ものづくりをライフワークとする若者たちにスポットを当て、その活動や作品を紹介します。
町家暮らしのリアルな実態が語られる、出展者座談会にもご注目ください。

※展示作家による作品の販売もございます。

暮らす、創る 〜 Made In Machi-Yaの詳細

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2010年07月14日

製本講座、授業開始!!

製本作り、いよいよ開始!
どんなノートが完成するのでしょうか。

製本講座、授業開始!!の詳細

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2010年07月10日

「製本講座」はじまります!

本日開催の製本作り体験講座 『オリジナルノート作りに挑戦!
今朝から準備にとりかかっています。

「製本講座」はじまります!の詳細

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2010年07月02日

製本作り体験講座 『オリジナルノート作りに挑戦!

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この夏、ANEWAL Galleryがお届けする、基礎体験講座「第一弾」
製本の基礎を教わりながら一人一冊A5サイズのノートを作ります。
完成したノートは持ち帰って頂けます。
自分だけのオリジナルの一冊を完成させてみましょう!

製本作り体験講座 『<strong>オリジナルノート作りに挑戦!</strong>』の詳細

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2010年05月19日

WHITE - lighting installation - 楽町楽家'10

誰も知らない町家 「White」 へ

ANEWALGallery rgb project 呉鴻 児玉真人 中塚智

 外から見た町の風景から一歩町家の中に足を踏み込むと、
そこは光と造形作品の生み出すホワイトな空間

WHITE - lighting installation - 楽町楽家'10の詳細

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2010年05月01日

「第二回 古イス市」開催!!

ANEWALGallery 村上椅子 古スイス市ご近所の椅子の張替え屋さん「村上椅子」と「ANEWAL Gallery」の2会場で、「第二回 古イス市」を開催します。

「第二回 古イス市」開催!!の詳細

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2010年04月20日

「まちくさ展」奈良で開催決定!

アニュアルスタッフの一人、重本晋平(まちくさ博士)による個展「まちくさ展in奈良」開催のお知らせです。

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町に生える草に独自で名前をつけて分類・収集する「まちくさ」
今回の展示では、現在までの制作物「まちくさ図鑑と絵本」や「まちくさカードコレクション」に加え、最新作、小学校でのワークショップで生まれた、「子ども達のまちくさ図鑑」も展示します。

「まちくさ展」奈良で開催決定!の詳細

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2010年02月01日

「おうちのかおり」展 開催のお知らせ

ANEWAL Gallery内での展覧会のお知らせです。京都造形芸術大学 情報デザイン学科 イラストレーション3回生グループ展「おうちのかおり」展京都造形芸術大学 情報デザイン学科 おうちのかおり展今回の展示ではイラストレーションだけでなく、映像、立体、インスタレーションなど様々な表現方法の作品が展示されます。築120年の町家と学生の感性がどんな形で反応し合うのかが見所の一つ。さて、どんな「かおり」がするでしょうか。


「おうちのかおり」展 開催のお知らせの詳細

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2010年01月07日

ECHO TOUR2010 開催決定!!

 今春、第2回目となるECHO TOUR 2010の開催が決定しました!ECHO TOURとは、京都府庁旧本館という歴史建造物を舞台に、京都を中心に活躍するアーティスト(パフォーマンス、ミュージシャン、造形作家などジャンルを問わず)が、その場所と反響するように表現するというかつてないスペクタクルなイベントです。2009年の開催では約1万5千人の来場者を集客、そのたくさんの反響により今年度も開催の運びとなりました。京都府庁旧本館 ECHOTOUR ANEWALGallery

場所:京都府庁旧本館
日時:2010年3月23日(火)〜4月4日(日)平日9時〜17時 27日(土)28(日)9時〜19時
   ※全日程にわたり展示あり。土日にかけてはパフォーマンスが入る。
参加アーティスト:小川剛(マンガ)、奥田耕司(彫刻)、黒川徹(彫刻)、酒井稚恵(ニードルワーク)谷口正博+林ケイタ+呉鴻(映像)、 なおコロ(写真・立体)、前川多仁(染織)、宮原勇作(絵画)、 884mm(Illustration)松井省悟(空中ループ)子供鉅人今貂子+倚羅座長谷川健一Nabowa吉田省念と三日月スープ
主催:京都府、府庁旧本館利活用応援ネット
協力:ECHO TOUR振興委員会(ANEWAL Gallery、STUDIO SOARING BIRDS)京都彫刻家協会

ECHO TOUR2010 開催決定!!の詳細

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2009年11月18日

12/13「町家で何ができるか!?」&「町家に住みたい若人集まれ!」
若人の宴 開催

 ご近所さんでもある、京都のまちぐらし集団「CHOBO(ちょぼ)」さんが主催されている「若人の宴」の第二回がANEWAL Galleryで催されます。
 第二回となる今回は「町家に住みたい若人集まれ!」と「町家で何ができるか!?」 をテーマにANEWALも大変お世話になっている京町家情報センターの松井さんとANEWALメンバーが二つのテーマについてお話させていただきます。
 町家に住みたい方の背中を優しく押し、興味のある方をぐいぐい引っ張る会を目指します。

12/13「町家で何ができるか!?」&「町家に住みたい若人集まれ!」<br />若人の宴 開催の詳細

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2009年06月25日

「Kyoto Art Fair 2009」参加決定


Kyoto Art Fair 2009 ANEWALGallery参加決定

京都市岡崎にあるみやこめっせで7月2日から5日まで行われる
Kyoto Art Fair 2009に急遽参加が決まりました。皆さん、よろしければいらしてください。


 私たちANEWAL Galleryが出演するKyoto Art Fair 2009のプログラムは7月3日に行われる「アーダ コーダ Sake satellite -こんな京都に誰がした!?-」というイベントです。


Kyoto Art Fair 2009 ANEWALGallery参加決定

 どんな内容かというと、「アートを肴に酒を呑む」ということで私たちを含めた京都でアート活動をしている団体や個人が集まり京都のアートについて議論(飲み会?)をする、というものらしいです。

詳細は下記の要綱で行われます。

「アーダ コーダ Sake satellite -こんな京都に誰がした!?-

Kyoto Art Fair 2009 ANEWALGallery参加決定

■日時; 2009 年7 月3 日14:00~15:30 頃
■場所; みやこめっせ1 階(京都市左京区岡崎成勝寺町9-1)
■タイトル・テーマ; Sake Satellite ~こんな京都に誰がした!?~
★アートを取り巻く衛星(サテライト)たちによる、酒酌み交わしサミット

皆さんも一緒に呑みに行きませんか?

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2009年05月14日

ムーコ展(楽町楽家'09)開催のお知らせ

ANEWAL Garelly 展覧会「ムーコ展 -大切なものたち-」の開催をお知らせします。
ここのところ「外に出すぎて」いたので、久しぶりの内部展示となります。
みなさんどうぞお越し下さい。

We will inform you of holding ANEWAL Garelly exhibition "[Mu-ko] exhibition".
"Go out" becomes an internal exhibition after a long time of late because it was.
Please come not considering.

以下詳細

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ムーコ表.jpg

●展覧会タイトル

ムーコ展 -大切なものたち-

●開催日時

2009年6月6日(土)―6月14日(日)
10:00-19:00  最終日18:00まで
入場無料


●展覧会趣旨(コンセプト)

さまざまなものに、ムーコはいます。
コップや靴や家、雨や雲、太陽や月、動物や植物……そして、人にも。
絵本・イラスト・立体による、たくさんのムーコを展示いたします。
ムーコに会ったら、周りのいろんなものたちを、そしてあなた自身を、
いつもより大切に思えるかもしれません。

ムーコ展(楽町楽家'09)開催のお知らせの詳細

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2009年03月05日

京都府庁内旧本館にてECHO TOUR’09開催決定!

ANEWAL Galleryではこの度、「"Wa-On"振興委員会」として国の重要文化財でもあり、京都の中心部に位置する歴史建造物、京都府庁旧本館内で「ECHO TOUR 09」というイベントを開催することとなりました。京都にいながらもなかなか入る機会のない京都府庁旧本館という場所を舞台に、パフォーマンス、演劇、舞踏、造形、ミュージシャンなどジャンルを問わず様々なアーティスト達が集結!彼らの先導のもと見たこともない、感じたこともない、歴史と現代の不思議な世界へとご案内します。
It was national important cultural properties in ANEWAL Gallery as ""Wa-On" promotion committee" this time, and it came to hold the event of "ECHO TOUR 09" in a history building and an old main building of Kyoto Prefectural Office being located in the central portion of Kyoto, too. Various artists concentrate in the place of old main building of Kyoto Prefectural Office without the chance to enter quite while it is in Kyoto regardless of the genre such as the performance, the play, the dance, forming, and musicians. It is not, and we will guide it to the history and the mysterious modern world that has not been felt with their guide calluses.

京都府庁旧本館

■イベント詳細
タイトル:ECHO TOUR 09
ECHO TOUR 09の情報はこちらから!

場所:京都府庁旧本館

日時:2009年3月23日(月)〜29日(日)平日10時〜17時 
   ※水・土・日は20時まで

主催:京都府、京都府庁旧本館応援ネット
共催:"Wa-On"振興委員会


■"Wa-On"振興委員会とは?
"Wa-On"振興委員会とは、「和音」のように様々な要素が合わさり、反応し合うことで一つのメロディー(出来事)を作りあげていくという主旨を持った有志の団体です。(ANEWAL Gallery 事務所)

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2008年10月10日

Quilter・Ximoto yuhki × Illusutrator・tomoko ふたり展 "RESONANCE"

Quilter・Ximoto yuhki × Illusutrator・tomoko ふたり展
キルトの世界とイラストの世界。 そして2つが共鳴してできる世界。 元錦糸問屋だった築120年の京町家にて、 繊細で大胆、優しくもエッジィな女の感性が響きあう。

The world of kilt and the world of illustration.
And, the world that resonates two and can be done.
For the person of the capital town, of year of 120 of old that is the former nishikiito wholesale store,
The sensibility of ..edge.. woman sounds ..delicate and bold.. ..gentle.. each other.

 会期:11月11(火)〜11月16日(日)
 時間:Start_11:00〜19:00((日曜のみ17:00迄)

 料金:無料
 場所:ANEWAL Gallery

Quilter・Ximoto yuhki × Illusutrator・tomoko ふたり展

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2008年08月10日

シンポジウム - 場と対話するアート(ゲスト出演)

 暮らしの風景の中では作品だけでなく展示されている場所にも重要な意味があることに気付かされます。
今回のシンポジウムで登場する場所は東京は下町の長屋だったり京都の古い町家の連なりだったりします。 まず作品を作るにあたって最初に場とアーティストとの対話が始まります。 その場でアーティストが滞
在して制作することもありますから,そんな時対話はさらに深まり密なものになります。そうして完成した作品はギャラリーなどでは感じられないような時として荒々しくもある剥き出しの表情をしばしば見せてくれます。
このことは単純に鑑賞者の心を掻き立てます。少なくともアートと直に接しているという実感が強まります。何か新たな可能性を感じずにはいらせません。

各ギャラリーの活動紹介とディスカッション

 会期:9月6(土)
 時間:Start_15:00〜19:30
 料金:無料
 会場:カフェ・パルル (名古屋市中区新栄) Tel. 052-262-3628
 主催:よろずアートセンターはち

各都市から名古屋に集結。

シンポジウム - 場と対話するアート(ゲスト出演)の詳細

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2008年08月01日

まいこはんをわらわせたい! vol.1

詩人 ドンマイ高森 朗読京滋ツアー イン京都 

会期:8月23(土)
時間:Start_17:00〜(16:30開場)

料金:1000円(全席当日自由)
会場:ANEWAL Gallery
定員:20名

お申し込み・お問い合わせは高森(090-5243-5553)まで

まいこはんをわらわせたい! vol.1の詳細

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2008年07月06日

「登校日和」 - 西陣学区夏祭り 西陣わっしょい

テーマ 「登校日和」
※イベントブースとして参加しながら全体の統一感を出せるようにアニュアルスタッフが奔走!

 会期:08月09(土)
 時間:Start_17:00〜20:30
 料金:無料
 会場:元西陣小学校(堀川上立売西入ル)

今回 アニュアルギャラリーでは、元西陣小学校にて4つのイベント行います

「登校日和」 - 西陣学区夏祭り 西陣わっしょいの詳細

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