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【2/7】日本まちくさの旅報告会 −東北から北海道へ−

二月七日 日本まちくさの旅報告会 東北から北海道へ anewal gallery

2/7 日本まちくさの旅報告会 −東北から北海道へ−

町の隙間に生える植物を観察し、生えている場所や姿形の特徴から名前をつける、それが「まちくさ」です。
まちくさの考案者でもある重本晋平(まちくさ博士)は、2013年4月より、約1年の期間を通じたプロジェクト「日本まちくさの旅」を始動しました。沖縄からはじまった旅の軌跡は九州を経て北海道へと歩みを進めています。
まちくさから見た地域とは?町並みとは?そこからどんな発想が生まれるのか。
今回は東北から北海道へかけた旅の様子、さらに、旅の番外編として大分県の小学校で子ども達と行った「まちくさワークショップ」の様子を中心にお話する予定です。
会場は築120年の町家ギャラリー、コタツを囲みながら「まちくさ談義」しましょう。


日時:2月7日(金)18:30開場・スタート 20:30終了

話し手:重本晋平(まちくさ博士)

場所:ANEWAL Gallery(京都市上京区実相院町156)

参加費:500円(ドリンク等含む)

定員:20人(事前予約制)

お申込み・お問い合わせ:info@machikusa.com(重本まで)



日本まちくさの旅を応援しよう!!


活動に賛同してくださる方、作家を応援したいという個人様・企業団体様、ぜひご協賛、ご支援たまわりますようお願い申し上げます。
※300円以上ご協力をいただいた方には、まちくさグッズをプレゼント致します。


【プロフィール】
重本晋平(まちくさ博士)
1985年生まれ、京都出身。京都精華大学デザイン学科プロダクトコミュニケーションデザイン専攻2008年卒業。
この年に、町に生える雑草に自ら名前を つけて分類する「まちくさ」を考案、図鑑と絵本を制作する。
また、子ども達との路上探検ワークショップ「まちくさめぐり」のプロジェクトも開始。
現在に至 るまで、自らまちくさ博士となり関西の小学校や施設をまわる。
また、精力的に展覧会なども開催し、日々まちくさの新たな可能性を探っている。
公式ホームページ http://www.machikusa.com/

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