家具とダンスが会話する
先日、今年の春に京都府庁で行うイベントに出演して頂く、コンテンポラリーダンス•カンパニーMonochrome Crcusさんの「TROPE」を見に行きました。
白い空間の中をダンサーとgraf提供の家具が重なり合いシンクロすることで、人が家具のようで、家具が人間のように感じる、不思議な感覚を目にした感じがしました。
80分公演とダンスとしては長い講演でしたが、体感時間はそれより短くあっと言う間に終わりました。また公演後に実際に使用した家具を見て触る事もでき、ダンスに使用していた家具が見た目よりも重く、重さを感じさせない演技をするダンサーにプロ技を感じました。
そして、帰りに山中透サントラ”TROPE” を買ってしまいました。
また、機会があれば見に行きたいです。
公演はMATSUO MEGUMI+VOICE GALLERY pfs/wにて1/26(土)までやっています。
ご興味のある方は足をお運びください。
Monochrome Circus WEBサイト
http://www.monochromecircus.com/trope2/index.html