今日のムーコ展
ムーコ展ではワークショップ「ムーコづくり」と題して、訪れたみなさんに粘土を使って
自分だけのムーコを作ってもらっています。今日もまた、ちいさなムーコが生まれました。
みなさんもムーコ、作ってみませんか?
ムーコ展ではワークショップ「ムーコづくり」と題して、訪れたみなさんに粘土を使って
自分だけのムーコを作ってもらっています。今日もまた、ちいさなムーコが生まれました。
みなさんもムーコ、作ってみませんか?
「都ライト」が今年も開催されることが決定しました!
都ライトは、今年で開催5年目となる京都を中心とした学生と地域住民が作り上げているライトアップイベントです。京都の西陣地区の各「通り」をメインとした地域を会場とし、町家から漏れる暮らしの光を強調することで、そこに訪れる人々に身近にある美しい町並を改めて再認識してもらう、といった素朴で京都らしいイベントになっています。詳しくは都ライトのホームページにて
"MIYAKO-Light" was decided to be held this year.
"MIYAKO-Light" is a light event that the student and the local populace who centers on Kyoto that becomes the fifth year of holding in this year are making up. The event that is simple and is Kyoto that people who visit there recognize a certain beautiful street again again near themselves by making the region where each "Street" of the west position district in Kyoto was assumed to be the main a hall, and emphasizing the light of the living that leaks from the tradesmen's house seem.
In detail on the homepage of "MIYAKO-Light"
ANEWAL Gallery事務局
3月23日から29日までの1週間を通して開催してきた「ECHO TOUR09」も、あっという間に終演の時を迎えることとなりました。会期中は、本当にたくさんの人達に足を運んでいただき、盛り上げていただき、日を増すごとにイベント自体も進化していくのを感じました。また、アーティストのすばらしい作品やパフォーマンスが桜満開の京都府庁旧本館に反響し、スタッフや来場者のみなさんも共にその場所で反響し合っているのを強く感じました。
京都府庁旧本館、今回はこの場所がすべての始まりでした。そしてこの場所を通してたくさんの様々な分野の人が集い、意志を共有し、こんなにもすばらしい「空間」を作り上げることが出来ました。場所が持つ”力”と、その場所に人が関わることで起こる大きな”流れ”はすごいエネルギーを持っています。この京都というすばらしい場所で、そんな”流れ”をもっと起こしていければもっともっといろんなものがおもしろくなっていきそうな気がしました。
最後に、今回のECHO TOUR09に携わってくれたスタッフ、府庁職員方、アーティストのみなさん、来場者のみなさん、その他大勢の人に、心から感謝の言葉を伝えたいです。「ありがとうございました!そして、また来年も会いましょう!」
"Wa-On"振興委員会 重本
29日のハイライト
子供鉅人
旧本館の正庁での公演のために新しい脚本を書き下ろしてくれた子供鉅人。
不思議な世界観でお客を引こ込み笑いを誘う。
是非また旧本館でやって欲しいです。
今貂子+綺羅座
桜の木の下で、春の太陽の下で舞踊る姿は今貂子+綺羅座の舞台のために準備したようで、
旧本館の中庭の一つの物語がとても面白く観客を魅了していました。
春風がとても気持ちよく感じました。
Nabowa
ECHO TOUR 09 最後の締めくくりはNabowaのみなさんでした。
桜の木の下にみんなで集まり
観客もスタッフもみんなで音楽に揺れながら一つになり心地よい気分になりました。
これで最後というのは少し寂しく、でもNabowaの曲はそれを癒してくれ感じがしました。
今回のイベントはいろんな人の助け合いがあり出来上がったイベントです。
アーティストの方、府庁の方もスタッフも本当に感謝しています。
モリシマ
無事28日終了しました。
ライブやパフォーマンスに来てくれた方ありがとうございます。
昨日のイベントの様子です。
まずは小松正史さん。
中庭に響くピアノが旧本館に響きわたりみんなの心ろをなごませてくれました。
空中ループ
まさに名前に見合った演奏。いろんな年代の方が見に来て盛り上げてもらいました。
褻毛家.!!!
嵐のように舞踊り、お客を震撼させてくれました。
完成作品もすばらしい!!!
吉田省念と三日月スープ
旧本館内を演奏しながら巡ってもらいました。
最後に来場者及び、スタッフもろもろ演奏に心をうばわれ
28日を〆ていただきました。
いよいよ29日は最終日。
とても楽しみな一日になりそうです。
4日目も無事終了です。
今日はエコーツアーで行っていることを紹介します。
まずはエコーツアーってアーティスト展示の他に何をしているのかな?
京都府庁の中を巡っていると。このようなパネルが目に入ってきます。
このパネルには旧本館の建物のヒミツなどが隠されている。キーポイントです。
もし来られた方はチェックです。
花を見ながら少しお茶でもどうぞ。(クッキーあります!)
エコーツアー、アーティストのグッズも販売しております。
初日はまだ販売する品が少なかったのですが。
日が変わるごとにアーティストグッズが増えていきます。
今回参加されている作家やアーティストは18組
いろんな物が売られています。
(上記写真はほんの一部。)
それと今回の春の一般公開は例年と違い28日、29日に限り夜は中庭の桜にライトアップも行います。
府庁で初めて桜のライトアップを行います。
今回はなんと桜の下で今貂子さんの舞踏や中庭のステージでは個性あふれる音楽アーティストのライブなどが行われます。
参加アーティストが気になる方は24日のブログを見て下さい。
二階に上がるとかわいいのがお出迎え。
3日目が終了しました。
桜がますます活気づいています。
今週は府庁は花見日和です。
カメラをお持ちの方が大勢きていました。
中庭で食べるお弁当がおいしかったです。
今日は18:45から長谷川健一さんの正庁でのライブ!!
感動してCDを買ってしまいました!
ECHO TOUR09もいよいよ中盤戦突入です。
28日、29日にも個性あふれるアーティストの方々が府庁でパフォーマンスをしてくれます。まだ来られていない方、一度来られた方是非府庁へ足を運んで下さい。
もちろん
無料です。
ツアーマップを片手に回って。
ツアーマップを片手に回って。
この窓は旧本館のどの窓でしょう。
探して見つけて下さい。
モリシマ
ECHO TOUR09開催より2日が経過しました、桜は満開近く咲き、ますます人の賑わいもでてきた旧本館。ですが、まだまだツアーはこれからです。明日は午後6時45分より、長谷川健一さんによるアコースティックワンマンライブがあります!さらにさらに、今週末28日、29日にはその他豪華なアーティストによるパフォーマンス、ライブが待ち受けています。
今日からECHO TOUR09がスタートです。
エコーツアースタッフ、アーティストのみなさん。お疲れ様です!!
無事に開催までたどりつきました!
初日にもかかわらずたくさんの来場者が来てくれました。
ありがとうございます。
中庭の桜が咲き始めました。
スタッフ及び、アーティストとのエコーツアー!
是非みなさまもツアーに参加下さい。
モリシマ
「そこで働いている時には思わなかったが、一歩引いて見てみると、改めてすばらしい建物だと実感した」これは、実際に現在も京都府庁で働いている職員の方の声です。私たち"Wa-On振興委員会は、ECHO TOURを企画する以前に、京都府庁で働いている方々が「京都府庁旧本館」についてどう感じているのか?ということをヒアリングしました。
旧本館ツアーガイドその3は、旧本館内に差し込む「光」について。
旧本館は中庭を包むロの字型の建造物、そのため光の差し込みかたも独特です。
廊下を歩いていると、ふと目の前に光が差し込む。その光は手漉きガラスを通して
ゆらぐような影へと変わってゆく。その光によって季節や温度、空気、すべてを
五感として感じれるような気さえしてきます。
また、朝から昼、そして夜へと移り変わる時間は、旧本館に差し込む「光」に
よって感じることが出来ます。昼から夜へと移行するにつれ、旧本館もその姿を
変えるのです。ECHO TOUR09期間中は、朝から夜まで旧本館の姿を十分に楽しんで
いただけます。「光」という部分に注目してみるのもポイントの一つかも。
重本
ECHO TOUR開催に向けて、出展するアーティストが展示を始めました。
ついに旧本館の空間にアーティスト達の息吹が吹き込まれます。
何に使うのか。奥には暖炉が。
展示作品の一部 部屋の雰囲気に合っている
まだまだ作業は続く・・・・
今日は、ECHO TOUR09にも出展予定の川中政宏さんの展覧会を覗いて来ました。
場所は川端沿い二条下がったところにある「weissraum」という、缶詰めBarと併設しているギャラリーです。このギャラリーは川端通り沿いにオープンに開いているギャラリーで前々から気になっていたのです。缶詰めBarも。川中さんはいらっしゃらなかったですが、その空間、作品ともにすごく良くて十分に楽しませてもらいました。川中さんの作品には独特の時間の流れがあり、その場所の空気、時間が作品を中心にひっそり佇んでいるように感じました。
今回は旧本館にある『シャンデリア』
発見したのは2箇所のシャンデリア。
一つは旧本館の中でも特別な場所である「正庁」にあるシャンデリア
まさにゴージャスで、その装飾には随所にアカンサスの草花があしらわれています。
二つ目には、旧知事室にあるシャンデリア。
これはつい最近設置されたもので、ただゴージャスなのではなく、
部屋の空気感に合わせ、旧本館の全盛期の写真をもとにより正確に
再現されたものです。
正庁 シャンデリア
旧知事室 シャンデリア
ECHO TOUR09
テーマとなってくる単語です。
『反響』
『巡る』
『つながる』
『未来』
『予感』
5つのテーマ。
5つの思いをこのイベントには込めています。
どれも大切な言葉で、どれも大きなテーマです。
どれも一人では出来ないことです。
このどれもが互いに影響し合い、循環していく、
そのためには『場所』がとても重要になってきます。
京都府庁旧本館。
私自身20数年生きてきて今の今まで知ることのなかった場所。
でも、今この場所で何かが生まれようとし、何かが繋がって
いきそうな予感を感じます。
"Wa-On"振興委員会 重本
今、世界中で文化遺産を守り、未来の世代へ残していくような一つの”流れ”が起きつつあります。それは、私たちが残してきたすばらしい奇跡を後世に受け継ぐことでもあります。そんな中、日本ではその流れに逆行するかのように、文化よりもまず目先の経済優先、自分たちだけの生活を重視していく。それもまた一つの”流れ”があるのではないかと感じます。文化遺産どうこうよりも、まず自分たちの生活の『豊かさ』を守るのが先だ!ということ。でも、本当に私たちにとって重要なことって何なのでしょう?もう一度思い返さないといけないのは、私たちは過去の遺産の上に成り立っているということ、そして私たちの生活の中で、どれだけ「文化」や「芸術」が重要な要素を持ったものであるか、です。今、この世代を生きる私たちには、過去から受け継いだ「文化」を未来へリレーしていく義務があります。そして、「文化」を近くに感じられれば、今、ここにある生活ももうちょっと『豊か』に感じられるのでは?と、思うのです。
たわごとのようですが、自分自身が京都府庁旧本館という場所を初めて知り、そこで素直に感じたことです。
"Wa-On"振興委員会 重本
旧本館を正面から見た立面図
旧本館を真上から見た図面
旧本館の魅力はなんと言ってもルネサンス様式の建築物という西洋の様式を守りながら内装には日本建築らしい要素も随所に散りばめられている点があげられる。(これは是非とも本館に足を運んで見ていただきたい)そして、ロの字型になった回廊(上の図面)は、巡り歩くほどになんとも不思議な発見と感覚を味わわせてくれる。こんな場所は日本全国でもなかなかないだろう。ロの字型の回廊を歩いていると、その廊下に沿った窓から旧本館の中庭を見ることが出来る。もちろんロの字型のため180°から見ることが出来る。それだけでなく、その窓自体が「手漉きガラス」といって分厚くて、手漉き独特の気泡の入ったガラスのため、その窓ガラスがゆらぎを帯びて、外の景色がいろんな表情に見えてくるのだ。さらに日中光りがそのガラスに差し込むと、廊下にはゆらゆらと波のように光かがやく影が映し出される。これは一見の価値がある。ECHO TOUR期間中である時期としては、やはり桜の開花が一番楽しみである。旧本館の廊下からゆらぐ桜の木を眺める、それもひとつの楽しみ方かもしれない。
"Wa-On振興委員会" 重本
一足先に、満開の桜。旧本館中庭の桜は、昭和初期に円山公園の初代枝垂れ桜の実生木を植えたものらしいです。ECHO TOURの期間中にもこんな桜の姿が見れることを祈りつつ、来週に幕開けをするイベントの準備を着々と進めていきます。
現在ECHO TOURグッズを制作しております。まずはバッジ。
バンダイの「Canバッチgood Super!」はお家で簡単に
缶バッジが作れる高性能なおもちゃ。これにチャレンジしてみたものの、
現在12個つくって成功したのはたった2つ・・・
これはもはやおもちゃじゃなくて何だ!と思わずバンダイに問い合わせようかと
してしまうダメっぷり。
なんとかこいつを手なずけて使いこなしてやる。とまた缶バッジ作ってます。
他にもいろいろやることあるのにね。
成功したバッジたち
ある日の会議。ANEWAL Galleryはギャラリーであり、様々なプロジェクトの事務所であり、仕事場であり、そして家でもあります。ここに集まるスタッフはそれぞれやっていることも職業もばらばら、でもここに集まると家族のように賑やかです。時には忙しなく、時にはゆったりと、ここにはいろんな時間が流れ、いろんな人が同じ時間と同じ思いを共有しています。写真はある会議の日、時間も遅く、晩ご飯をコタツの上で食べながらみんなはまだ作業に没頭しています。
"Wa-On"振興委員会は今回の京都府庁旧本館での企画団体としてここに誕生した有志の団体です。メンバーは学生、デザイナー、建築家、などなど様々、ANEWAL Galleryを拠点としてECHO TOUR09開催に向けて奮闘しています。とにかく京都という町、場所でおもしろいことをやりたい。それをみんなと共有し、「反響」させていきたい、そんな思いです。ECHO TOUR09では、パフォーマンスをするアーティストも、京都府庁で働く職員さんも、来場したみなさんも、もちろんスタッフもみんなが京都府庁旧本館で何らかの思いを抱いて何かを感じていけるようなイベントにしたいと思っています。みなさん京都府庁にお越しあれ。
パフォーマンスアーティストのタイムスケジュールを公開!!
アーティスト紹介
長谷川健一(ギター弾き語り) 自身ブログへリンク
小松正史(ピアニスト) 自身ブログへリンク
空中ループ(ギターポップバンド) 空中ループホームページ
けけけ(パフォーマンス) 谷内一光ホームページ(けけけ)
吉田省念と三日月スープ 吉田省念と三日月スープホームページへ
子供鉅人 子供鉅人ホームページへ
今貂子+倚羅座 今貂子ホームページへ
Nabowa Nabowa my spaceへ
このロゴが今回のイベントの目印になってきます!ぐるぐるぐるぐる反響を描いています。
京都府庁旧本館は京都府京都市上京区にあるルネサンス様式の建築物。京都府の技師を務めた松室重光の設計により、1904年(明治37年)竣工。かつては京都府庁舎本館として使用された。国の重要文化財でありながら、現在も執務室や会議室として使用しており、創建時の姿をとどめる現役の官公庁建物としては日本最古のものとなっている。
ANEWAL Galleryではこの度、「"Wa-On"振興委員会」として国の重要文化財でもあり、京都の中心部に位置する歴史建造物、京都府庁旧本館内で「ECHO TOUR 09」というイベントを開催することとなりました。京都にいながらもなかなか入る機会のない京都府庁旧本館という場所を舞台に、パフォーマンス、演劇、舞踏、造形、ミュージシャンなどジャンルを問わず様々なアーティスト達が集結!彼らの先導のもと見たこともない、感じたこともない、歴史と現代の不思議な世界へとご案内します。
■イベント詳細
タイトル:ECHO TOUR 09
ECHO TOUR 09の情報はこちらから!
場所:京都府庁旧本館
日時:2009年3月23日(月)〜29日(日)平日10時〜17時
※水・土・日は20時まで
主催:京都府、京都府庁旧本館応援ネット
共催:"Wa-On"振興委員会
■"Wa-On"振興委員会とは?
"Wa-On"振興委員会とは、「和音」のように様々な要素が合わさり、反応し合うことで一つのメロディー(出来事)を作りあげていくという主旨を持った有志の団体です。(ANEWAL Gallery 事務所)
今年もまもなくおしまいです。ANEWAL Galleryもゆっくりですが今年も着実に一歩前進することができたと思います。
私たちが活動の拠点としているこの町家にも、今年一年の感謝と来年も一緒に頑張りましょう、という気持ちを込めてみんなで大掃除です。(普段あまり掃除が出来ていない懺悔の気持ちも込めてw)
それでは皆さん、良いお年を
都ライトでいつもお世話になっています、
京都市景観・まちづくりセンターにて行なわれました交流会に参加して参りました。
町家に関わる若い世代がお互いに交流し、それぞれに違った町家に対する見方や思いを発見し、
所有者のみなさんとも意見交換するという場となりました。
今回は都ライトとしてというか、ANEWAL Galleryとして参加させてもらったのですが、
話題の核が町家のこともあってか やはり都ライトに話が寄ってしまったりも(;´Д`)
まだまだ未熟です...
「若い世代」としてANEWAL Gallery以外のゲストさんに、
よしやまち校舎というところで町家の改修や掃除・引っ越しのお手伝いなどをなさっている京都建築専門学校のみなさん、
建築やその他デザインのお仕事、その中で町家の改修にも携わられているアーキテクトタイタンのみなさんがいらっしゃっていました。
各団体 町家との関わり方が異なっていて、
それぞれにとっての町家とは一体?
町家と関わることで得られた何かとは?
町家での苦労(?)話は?
などなど興味深い話をきけたなぁと感じました。
その「若い世代」の話を聞いて、
所有者であるご年輩の方々のなかにも、学生さんに借りてもらいたい、協力したい、
一緒にベンガラを塗ったり作業をしたい、頼みたい、
という方もおられました。
世代を超えた共通の価値観をもたなければ、
所有者と居住者の信頼関係を築くことは難しいのかもしれません。
でも今回の交流会のように、
きっかけやかたちがどんなものであるにしろ、
人と人とのコミュニケーションの場を生んでくれるのが、
世代の隙間を埋めてくれるのが町家だとしたらとても素敵だなぁと個人的に感じました。
何が言いたいのかよくわからんかもしれませんが...
「Quilter・Ximoto yuhki × Illusutrator・tomoko ふたり展 "RESONANCE"レポート」
「シンポジウム - 場と対話するアート(ゲスト出演)レポート」
9/6(土)名古屋の新栄にある、よろずアートセンターはち1階、カフェ・パルルにて行われたシンポジウムに参加してきました。
アニュアルスタッフ総勢7人!? にてゲスト出演しました。
場と対話している人たちのお話を間近で伺う事が出来ました。
場所や人が違えばやり方も雰囲気も異なります。
当たり前といえば当たり前のことなのでしょうが、本当に実感する点が多く見受けられました。
「登校日和レポート」
会議前にお話があったのですが、西陣学区にある「西陣中央小学校」の生徒さんにチラシを配布してよいよとお知らせが来ました。そして大喜びしていたところ、
・ただし 明日原稿を持ってきてね。登校日だから明後日配れるし
との事。
明日までに作らないと子供たちにお知らせできない!
ということで、急遽 面白そうに思って夏祭りに来たくなるだろうと思って、アニュアルスタッフが必死になって作ったチラシです。
「登校日和レポート」
昨日、毎度緊張する まちの方々との会議に参加させて頂きました。
プール掃除を行ったときに、まちの方々からの応援を頂いたこともあって、今回はプール使用が皆さんより許可されました!
まずは、元西陣小学校の中で使ってみたい場所をアニュアルスタッフにて相談しました。
やっぱりプールが面白そう!
という結論に。